(続)AI時代の人間の仕事

知的労働のある程度の部分ががAIに取って代わられるとして、肉体労働、単純労働はどうなるんでしょうか。

いま日本では人手不足から賃金が上がるとともに人が集まらなくなり、特に単純労働では人手不足になってきています。

これが続くと多少コストがかかっても機械化、ロボット化せざるを得なくなり、開発がどんどん進むでしょう。

ある時までは人手不足を補完するものであったのが、改良やコストダウンが進むことはありそうなことです。

コストが人間のそれを下回ったとき、今度は逆に人を追い出していき、単純労働も徐々にロボットに置き換わっていくんでしょう。

たとえば、窓拭きロボット
https://robotstart.info/2019/02/23/mec-bisoh.html
ネイルプリンタ
https://autonail.net/
ネイルショップの店長のお姉さんもいらなくなります。
無人コンビニ
https://robotstart.info/2018/10/02/jr-superwonder-regi.html
スーパーのセルフレジ
https://www.intage.co.jp/gallery/self-checkout/
レジにたくさんいたおばちゃんはいなくなり、トラブル対応の数人に減ってしまうのも時間の問題だと思います。

自動運転タクシー
https://s.response.jp/article/2018/08/27/313370.html

もはや単純労働は人間の仕事として残るとも言えないと思います。

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