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出窓レイアウト製作記(29)山モジュール地下鉄部分 線路の固定
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第29回
山モジュール地下鉄部分 線路の固定
山モジュールの地下鉄部分にもフィーダー線2本とポイントの配線1本があるので、穴を3つあけます。
こちらも道床の塗装、レールの錆の塗装、道床の墨入れまで行います。
線路はいったんここでおいておいてトンネルの工作。線路の下の床部分はベースボードと傾斜部分を工作用紙でなだらかにつないで段差を見えないようにします。
だいたいの形にカットして配線を通す穴は丸刃の彫刻刀でカットします。
まず、木工用ボンドで路盤を接着。
傾斜した路盤の上に工作用紙を接着
重しを置いてしばらく放置。
三角の側板も工作用紙で作って木工用ボンドで接着します。乾燥したら現物合わせで余分なところをカット。
出来上がったらサーフェサーで塗装します。塗装ブースはないので庭で(^o^)
途中でサーフェサーがなくなってしまったので、薄いところはあとでウェザリングでごまかします。
線路を固定する前にフィーダー線のコネクタを外れないようにします。爪楊枝で作ったつっかえ棒を木工用ボンドで固定。
ポイントは故障しても交換できるように両面テープで、それ以外の部分は木工用ボンドで固定。
接着したらこちらも重しを乗せてしばらく放置。
山モジュールの地下鉄部分の線路の固定も出来上がり。