2022年　音楽マガジンで多く読まれた記事

2022年12月30日 07:52

「東京駅周辺（丸善ホール）」「Book reviews」と続くと「音楽」も振り返っておきたい。

今年後半、国内音楽で話題になったので、これは当然かもしれない。
50曲分のYouTubeを貼った記事も多くの方に来て頂いた。
11月にご本人が丸ビルに登場したことも記事に。

この記事が多く読まれたのは意外。
noteでは21世紀のミュージシャンよりも、20世紀の音楽記事が多く投稿され、よく読まれていると思う。
そんな中、Robert Glasperに反応される方が多いのは「今」の音楽もキャッチアップしている、音楽好きな方が多いのだと思う。

想像するnoterの年齢層からすると、Spyro Gyraがよく読まれたのは妥当なのかも。
彼らも息の長いグループ。
最近のアルバムを聴くと、歳なり？に1980年代のような若々しい感じではなく落ち着いた雰囲気の音。

音楽マガジンの中で、Yumingの次に読まれている記事は2021年12月に投稿したこちら。

今も時々「スキ」を付けて頂き、この記事のことを思い出す。
『小さな恋のメロディ』へのコメントも頂いた。

noteが備忘・記憶の保管場所になり、中でも音楽は子供の頃に遡った記事もあり、あとで読み返すと（聴き直すと）その曲がよく流れていた頃のことを思い出す。
全く忘れていた人や景色、出来事が頭に浮かび上がる。
脳シナプスの不思議。

記憶が蘇る記事をいくつか挙げておきたい（全て2021年の記事）。

これら以外にも2021年の音楽レビューは多くを呟きにして、ＭＶを別の記事にまとめている。
いずれ普通の記事にして投稿したい。

ＭＯＨ