Omar Lye-Fook/The Anthology :: 普通のベスト盤かと思ったら、さにあらず
Omar Lye-Fookは以前記事にし、お気に入りのMVも貼った。
最近、KORG Gadgetをよく使うので、演奏にKORG音(MOH造語)が聞こえてくる Omar が気になり、手元にあるライブラリを改めて聞いてみると初期のアルバムは音量がやや低め。
ベスト盤があったことを思い出し、確認するとファンには魅力的な内容。
全34曲。このアルバムにしか入っていない曲もある。
Amazon Music Unlimitedに、このアルバムはない。
Apple Musicに、アルバムはあるのだが何曲かが抜けている。
CDは増やしたくないが、Onlineで聴けないのであれば仕方がない。
Amazonで取り寄せ、iTunes Matchのライブラに追加した。
聴いてみるとオリジナルとは明らかに演奏が異なる曲もあり、曲の長さに至っては多くの曲で再生時間が異なる。
CDに収められている楽曲情報を見てみると2000年以前の曲はリマスターしたようだ。
上は、UKのオフィシャルサイト。
このアルバムの日本語紹介は以下のサイトが比較的分かりやすい。
(おそらく機械翻訳、謎の表現もある)
ほとんどの曲がこのサイトで試聴ができる。
以下、引用
比較的最近(といっても数年前)のMusic Videoをいくつか
”Pass It On “ は、アルバム The Anthology 最初の曲
”I Want It To Be “ は、アルバム The Anthology 最後の曲
”Gave My Heart “ は、アルバム The Anthology 28曲目
”There’s Nothing LIke This “ このビデオの演奏は珍しい組み合わせ
アルバム The Anthology 2曲目。Omarがメジャーになった曲である。
雑感
通勤時、Kindle Oasisを読みながら、iPhoneとWF-1000MX3で聞いていると途中から、DTMのお勉強モード😊
「この音は KORG Gadget の Brussels を使えば同じ音を出せたはず」とか
「このバックは Recife で作れる」とか
「同じフレーズを違う楽器に引き継ぐと、こんな感じかぁ」とか…
Oasisの読書をやめて熱心に聞く分には問題ないが、繰り返しのフレーズを、ついOasisのカバー上でエアキーボード😅
あまりやると車内の怪しい人になるので、ほどほどにしている(つもり)。
座席に座ったら、KORG Gadget を立ち上げて目的の音を確認している。
MOH