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MacBook Air M1 購入記録(その2)

Air M1よりもあとに届いた iPhone13 Proの記録は、カメラの映像記録として記事にしているが、Air M1は購入時の記録から何も投稿していない。

Air M1を使っていないわけではなく、プライベートでの文字入力の量は、Air M1 > iPhone Pro > iPad  Pro の順。

「使っているのに、なぜ新しいMacの記事が無いのか?」となるが、あまり報告することもなく…

何故なら『普通にストレスなく使いやすいから』

Air M1 を10日ちょっと使った感想

1 バッテリーの持ちが長すぎるくらい良い

この MacBook Air 買ってから、最初に行ったOSのアップデート以降、1回もシャットダウンをしたことがない。
ほぼ毎日使っており(と言っても1〜2時間)その時にやることは、①画面を開く ②タッチID認証(早い) ③キーボードをパタパタ ④キリの良いところで画面を閉じて終了。
割とマメに充電する方だが、バッテリーインジケータをクリックしてもいつも80%以上。
数日に1度は何となく充電してしまうので、バッテリー残量は満タンな状況が続いている。

2 意外に予測変換が使いやすい

前の Air ではAppleが提供する漢字変換がタコタコだったので(前のAirのパフォーマンスが低すぎたせいもある)、ATOKのサブスクリプションに加入しMac上でATOKを使っていたが、新しいAirの漢字変換を素で使ってみると思いの外使いやすい(変換候補の先にその意味の辞書表示もされる)。
iOSの変換とは少し異なるが、違和感なく使えている。
そのおかげでATOKのサブスクリプション契約を解消できた。

3 iOSアプリは使えたり使えなかったり

これはアプリを開発する会社の方針による模様。
例えば次のiOSアプリはMacBook Airでインストールして使うことができる。

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Windy
風の流れが現在〜予測が表示され、下手な予報より天気の予測がつく
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お馴染み 駅探 表示は小さいが、とりあえず使うことができる
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Graphite

Graphite
 画像に[Graphite]が入らないのは有料版(年間1000円ちょっと)
有料でiPhone, iPadにインストールしているが、MacBook Air にも追加費用なしにインストールできた。
この投稿の扉絵はiPhoneで撮った画像をAirのGraphiteで加工したもの。
iPhoneの画像はiCloudで同期されるので便利。
monogatary.comに投稿した挿絵は、全てこのアプリを使ってた。

その他、既にMac用として販売されているアプリは、別途購入が必要な模様。

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iOS用 アトラス 期間限定100円の時に購入
その後も無料でアップデートされている
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Mac用は別途販売されており、別料金
なぜ2019年版? iOS用は2021年版

ドキュメント系アプリはMacにインストールできるものはあまりない模様。
KORGのシンセアプリも同様。
ちなみに、noteアプリもストアには表示されない。

4  Air はやっぱり軽い

Air なので軽いのが売りなわけだが、やっぱり軽い。
重さは1kgを超えるが、バランスが良いので持った感じは1kg程度の感覚。
実重量もiPad Pro12.9 + Magic Keyboard よりも軽い。
iOS15にしてから Pro + Magic の具合がいまひとつなので、最近iPad 12.9はビデオや画像の視聴用。
Magic Keyboard は、高級な可変式iPad立てになりつつある。

5 旧Air から新Air への乗り移り

これを記録しておくのを忘れていた。
新しいAir を初めて起動すると、他のMacから移行するのかどうか聞いてくる。
画面指示に従い、旧Airで移行アプリを起動させると新しいAirで旧Airが認識され、あとは必要なものにチェックを入れ、基本的に放っておけば設定やインストール済みアプリ、データ等が移行される。
画面上の説明は「peer to peer接続」。
PC-PC接続なのでどちらかがホストになれば、そうなる。
新しいAirではWifiの設定もせずに接続できる。

30分ほどで移行が終了し、新しいAirを立ち上げると今まで使っていたAirと同じ画面が表示され、Finderの中を見ても同じ。
ただ、旧Airのストレージを面倒な形で使っていたので、一部アプリのデータ場所などを修正する手間が、あとで必要になったという😅

感覚としてはiPhoneの移行と、さほど変わらない。
他にも書き忘れたことがある様な気がするが、思い出したら投稿しよう。

MOH