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在宅勤務でのタブレット利用法;iPad Pro, Fire HDX, Kindle Voyage

在宅勤務は、PCでの作業が中心になるかと。
会社から持ち帰ったNotePCを、VPNで会社のサーバに接続してデータのやり取りをしたり、メール送受信、Teamsで会議や打ち合わせ、要はオフィスとほぼ同じことをやっています。

そうなるとネットの接続環境は、会社にいる時とほとんど変わらず、ネットで何か調べものをするとき、会社のネットワークセキュリティポリシーが適用され、見られないものも出てきます。当たり前ですが。

iPad Pro 12.9

その度にVPNを切るのも面倒なので、手早く使えるタブレット(iPad Pro12.9 + Magic Keyboard)を併用しています。

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iPad Pro 12.9  と Macbook air

MacBookでも良いのですが「パッと開いて使う」という使用方法では、iPadの方が手軽です。難点はiPadが便利な故、開いてしまうといろいろな誘惑があることぐらいです。

iPadを写真に撮る時、家には他にもiPadがあることを思い出し並べてみました。
左から Air,  Pro11,  Pro12.9

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画面を開くとはこんな感じ。12.9inch は安定の広さです。
左から Pro11,   Air,   Pro12.9

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自分がいつも使っているのはiPad Pro12.9です。
Magic Keyboard は『小説家になろう』に掲載中の小説が一年ほど前、とある賞の最終選考に残り「これは本格的に執筆活動?」と勝手に思い込み、購入したものです。
何も賞はもらえませんでしたが…😅

Kindle Fire HDX,  Kindle Voyage

Kindleは用途に応じて使い分けています

Fire HDX 8.9タブレット(第4世代) 64GB
Amazonからこの解像度のFireはしばらく出てこないと思います。
重さ:375g、厚み:7.8mm。
解像度:339ppi   Dolby Atmos内蔵
CPU:2.5GHzクアッドコア、2GBのRAM(CPUとRAMには歴史を感じます)

ベッドのヘッドレストにクッションを挟み、寝そべって好きな映画をプライムビデオで観るのはシンプルに楽しい。最近は眠気に勝てませんが…
画像がヌルヌル動き、音は頭の上や斜め後ろから聞こえてきます。
最近になって『Dolby Atmos対応』の宣伝をネットでたまに見かけますが「何で今ごろ?」という疑問が浮かびます。
購入履歴を見ると2015年7月でした。

最近のKindle Fireは、解像度が224ppiくらいです。
10インチですが、Fireにしては厚くて重たい感じがします。

Fire HD 10 タブレット  10.1インチHDディスプレイ
これはセールに釣られて買ったのですが、ボリュームの調整ステップの幅が大きく、画像も「アレッ?」なので、何処かに仕舞い込んだままです。

Fire HDX 8.9タブレットのバッテリーがだんだんヤバくなって来ましたが、私以外にも後継機種を望んでいる人をチラホラネットで見かけます。
若い時に比べて目の見え方は徐々に衰えていますが、250ppi以下のディスプレイは粗が目立ちます。

読書用(文字のみ)にはやはり、普通のKindleが目に優しくて楽です。
充電も忘れた頃にやれば良いくらい、バッテリーが減らないのもポイントです。
このモデル(Kindle Voyage)にも後継機種はありません。
強いて言うのならKindle Oasisですが、値段は高いしちょっと違うかな?

今まで(それまでは初代Kindle Paperwhiteを使用)のタッチパネルのみでの操作から、感圧フィードバック方式のページめくりボタン(センサー)が左右のフレームに付いているのは便利です。

おまけ;モバイルタブレット

2017年に外出用に購入したHuawei MediaPad M3 LTEも高画質でした。

解像度:359 ppi 8.4 inches 1600 x 2560 pixels 
DMMのデータSIMが挿さったままなのですが、外出が減ったのでどうしたも
のかと。

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右上から時計回りにVoyage  Fire HDX  MediaPad M3

ここまで取り留めなく、手元にあるタブレットを紹介してきましたが、いかがでしょう?

スマートフォンはその存在の前提が『常時人間が持ち歩くもの』であるため、メーカーが違っていてもだんだんとデザインが似通ってきているように感じられます。
人間の手の大きさや指の長さが変わらない限り、大きさや形に急な変化は難しいのではないかと思います。
スマートフォンは、iPhone3Gから使っていますが、極端に言えば高機能になっただけで、基本的な構成は同じです。

それに引き換えタブレットはスマートフォンのような物理的な制約が少ないため、これからもいろいろな形のモノが出てくると思います。
スマートフォンに近いものから、大画面テレビのようなモノまで出てくるのではないでしょうか?
それをタブレットと呼ぶのかどうかは分かりませんが…
ちょっと楽しみ😊



MOH