5th 東京駅周辺 将門首塚
一週間ぶりの通勤。
私が乗車する路線は先週と同じく、ギリギリ座れない程度の乗車率。
車両乗車位置（端の方）、乗車時間（8時過ぎ）にもよると思うが、これだと通勤しても、流行病の心配は少なくて済みます。
窓も開いています。
いつ頃オープンしたのか不明ですが、東京駅構内で朝から賑わっています。
飲み会が減ったためか「〆の一杯」ならぬ「スタートの一杯」でしょうか。
朝食代わりだと思いますが…
今日のお題、将門首塚
お昼休み、久しぶりに将門首塚へ行ってみました。
3月頃、人に頼まれて行ってみるとまさかの休園？じゃなくて工事中。
その後、行く機会がなく今日に至る。
東京駅から歩いて行くと、大手町ビルとフジサンケイビルの間の通りを歩き、読売新聞ビルを過ぎると将門首塚が見えてきます。
読売新聞ビルの横には箱根駅伝の歴代優勝校銘板が、いつの間にか出来ています。
PIXTAだと私の撮った画像の解像度で2kくらいで販売しています。
商用なので、照り返しや明度は調整しています。
さて、将門首塚。
近年の大手町周辺の景色に合わせたのだと思います。新しくてきれい。
以前のものは少し怪しい（それらしいと言う意味で）感じがしたのですが、今回は「記念碑？」という感じです。
一つ疑問なのは、将門首塚が都条例により文化財（都旧跡）に指定されているにも関わらず、古くなったからといって修繕ではなく、新しく作り替えて良いものなのかどうか。
ちなみに、現在は外神田にある神田明神は元々ココにあったそうです。
江戸時代、江戸城増築に伴い今の場所へ移設されたとか。
その時の都合で作り直したり、移設したりと双方とも「霊験あらたか」と言えるのかな？と。
拙作『安定を重視して就職したつもりの会社が・・・ブラックな地球防衛隊？だった件』でも、主人公に「神社も移動するんだ。じゃあ、今の神田明神には『世界の隙間』の入口がある可能性は少ないね」と言わせたりしています。
※『世界の隙間』の入口：タイムトラベルの入口
ついでに
カウントダウンも、あと40日とちょっと。
関係者に「プランＢ」がないため、開催に向けて突き進んでいる模様です。
やはり、「進め一億火の玉だ」なのでしょうか？
「所詮はスポーツイベント」なのですが…
カメラで取り忘れたのですが、通勤時に丸の内北口の通勤風景を三脚のビデオカメラと脚立に乗って望遠カメラを構える海外メディアっぽい２人組を見かけました。
直ぐ横にハイヤーを待たせていたので、特派員でしょうか？
オリンピック前の東京の様子を本国に流すのかな？