見出し画像

「唐津市観光」 9月旅行記 その2 /旧唐津銀行

前日は午前中に訪れた「到津の森公園」でリフレッシュし、午後の仕事先で中身のある話ができ、夜はそのまま小倉の焼き鳥屋さんへ。
二次会のお店、行ったことはあるが、今回も場所は分からないまま…
(出張先で地元の人に連れて行かれ… アルアル😅)

小倉〜唐津

出張の翌日、プライベートな旅行に切り替えて唐津市へ。

新幹線で博多まで、15分
直ぐだからと、自由席に乗ると乗車率百数十パーセントに焦る
秋の三連休だからか…

博多駅で地下鉄に乗り換えるとそのまま唐津駅に着くのは、今回初めて知った。

この日(だけ)は、よく晴れており、途中から海岸線沿いを走る列車の中から海がよく見える。
博多までの新幹線とは打って変わり、一両あたり数名の乗客。

普通の車両なので(行儀悪く)席から振り返って写真を撮る
周りに誰も乗っていないので問題なし

唐津到着

博多駅から1時間ちょっとで唐津駅
唐津駅前通り 土曜の午前中
駅からすぐの商店街
昨今、地方都市の現状
 
廃藩置県では唐津県の県庁所在地
佐賀市は長崎に属していたらしい
五福の縁結び通り
町名「呉服町」に掛けたものだと思う
子供の時に訪れて以来のお寺
ここを訪問でき、目的の一つは果たせた

子供の頃の記憶は、自分が小さかったこともあり、大人になって見ると全てが縮小サイズ。商店街の小ささと狭さに感じ入るものがある。

唐津市観光

荷物は駅のコインロッカーに入れ、街中を歩き始める。
タクシーを使おうと思ったが、歩くとすぐ目的地へ着いてしまう街のサイズなので、ホテルに向かうまでタクシーを使うことはなかった。

旧唐津銀行「辰野金吾記念館」

関東の方は、何となく既視感を感じませんか?
現在は唐津市が管理 入場無料
辰野金吾
東京駅舎、日本銀行本店を設計
設計した数々の建物
確かにどれも似ている
平成9年まで実際に銀行として使われていたらしい
今は中にも自由に入ることが出来る
2階へ
この間、来場者は自分だけ
吹き抜けの2階から1階を
現在の東京駅建て替え工事でも唐津の会社が使われたそうな
屋根裏が気になるが登ることは出来ない
こんなところにもゾンビサガのポスター😊
1階に降りて天井を望む
外には銅像
裏手に回ってみる
この建物は戦火に見舞われることもなく建物のほとんどが建造された時のままだとか
唐津市に寄贈されてから大掛かりな補修を行ったとのこと

長くなったので、唐津城や他の旧邸は次回に。

通りの向かいには松露饅頭本店
 
福岡空港では買っても本店はスルーしてしまった


MOH

この記事が参加している募集