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2022年春先から首都圏でも、よく見られる景色(C-130H)
休日のお昼、ふと空を見ると低空飛行で輸送機が一機。
しばらくすると同じルートでもう一機が通過するのでiPhone13Pro デジタルズームで撮ってみた。
愛称は「ハーキュリーズ」、世界各国で採用されている戦術輸送機です
国産C-1輸送機の補助用として、昭和56年度から購入することになった戦術輸送機。完全武装の空挺隊員64人(通常の搭載人員は92名)を乗せることができます。米国初のターボプロップ(エンジン名)実用輸送機で、「ハーキュリーズ」の名前で知られています。米空軍、海軍、海兵隊のほか、世界各国でも採用されています。
詳しい方が撮影した動画と、形が同じなのでC-130Hに違いない。
今年に入り、よく見かける。
何処から何処へ飛んでいるのかと調べると、航空自衛隊基地は思いのほか多い。
市ヶ谷に離着陸するのは無理だが、離陸滑走距離が短く『1,091m(最大総重量70,300kg時) 427m(総重量14,300kg時)』全国、何処の基地からでも飛べる。
地面が平たければ砂漠でも離着陸でき、ソリをつけて南極へも物資を運ぶ。
戦術輸送機のベストセラー。
平和な(何が平和なのかはとりあえず置いておく)運用を望む。
MOH