Past reviews;2015年春の報告 と SRS-HG10(LDAC接続)
SONY製品過去レビューの3つ目です。
振り返ってみると2014年は、殆ど記録がありませんでした。
いろいろバタバタしていたのだと思います。
IDC-TX650は健在です。時々仕事で使っています😊
WF-1000XM4と並べてみました
最近、聴いていなかった SRS-HG10が、ハイレゾ仕様であることを再確認したので、レビューします。
2014年のガジェット?購入記録
このブログには電子機器小物関係の話題が多く、2013年はSonyを良く買ったなんて書いてあり、2014年は数は沢山ではありませんでしたが徐々に増えています
・ MacBook Air 13 inch / プライベートはWindowsから離脱
・ iPhone6 Plus / これはiPhone3から続く2年に1回の行事
・ Sony A17 / +64GB SDカードで曲目保存に悩まない128GB
・ iPad Air2 / コストパフォーマンスで64GB選択
2015年はそろそろ解脱かなと思っていたけど、読書量が増え、日本で初代であったKindle PW(2012)の使用がいよいよ辛くなり、Kindle Voyage を買うことにしました。
発売時に有楽町ビックで本体は確認済みなので、まあ、良いかなと。
思い出した!
ICD-TX650 という少々ギミック(?)なものを買っていました。
随分昔に買った OLYMPUS V-62 は電池をeneloopに換えて健在なのですが、
小さな板みたいな形状が気になっていて、買ってしまいました。
使ってみると思っていたよりも便利です。
一部の操作ボタンが A17 と同じで Walkman 保有者は学習不要。
ポケットに差したまま、見ることなく操作できます。
再生は小さなスピーカーを耳にあてれば、ザッと聞く分にはイヤホン不要です。
形が形だけに「ICレコーダーで録音しているぞぉ」 という存在感が希薄なのがよいね。
さっそく、都内某所で使ってみたらクリアな録音。
メモリが16GBなので、しばらく使えそうです。
バッテリー交換が自分で出来ないので、電池寿命=製品寿命になると思う。
これを読むまで、 Sony A17 を買っていたことを忘れていました😅
SRS-HG10 ハイレゾ化(LDAC接続)
LDAC対応プレーヤー(Walkman)を入手した効果は大きかったです
ついでにSRS-X11(左)と一緒に
サイコロスピーカーは数泊する出張のお供に使っていました
最近は流行り病で、出張もすっかりご無沙汰です😅
SRS-HG10は在宅勤務環境整備の時に入手しました(書き忘れていました)。
BGMで、これもアリかな? と。
DALI MENTOR MENUET は小さなスピーカーですが、それでもテレワークをしていて音を過剰に感じる時があります。
でも、何かBGMが欲しくなる……
そんな時に鳴らしていましたが、LDAC接続でハイレゾとなれば出番も変わってきます。
ベッドに入ってから、iPad Pro + Magic Keyboard で長編をパタパタやっている時のBGMに、囁くような音量でJazz(何故かBill Evansは晩年ではなく1960年頃のアルバムがULTRA HD), AOR(Steely DanはGauchoとか)を流しています。
ハイレゾリューションの世界は再生音量が小さな時に、その実力を発揮するのかもしれません。
おまけ
WF-1000XM4は『とりあえず外出用』で、家にいる時はほとんど使っていないのですが、A-105の ”Headphones Connectアプリ” で設定をパスしていた 360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)のことを思い出し、設定してみました。
初めてやることや調べることがあり(Amazon HDで使えるの?とか)また投稿します。
ここまでお読みいただき ありがとうございます。
MOH