Joe Sample(ジョー・サンプル)
Joe Sample
The Jazz Crusaders → The Crusaders がスタート。
ソロのアーチストしての方が、知られているのではないかと思う。
The Crusaders の投稿記事
手元にあるアルバムのレヴュー
Rainbow Seeker (1978年)
The Crusadersに所属しながら、初めてソロアルバムでヒットしたアルバム。
グループのファンクさはなく、爽やかなアルバム。
このアルバムがベストだというファンも多い。
Carmel (1979年)
Rainbow Seekerのヒットに気を良くして(?)同じ路線、雰囲気のアルバム。
ファンの評価は高い。
Voices in the Rain (1981年)
このアルバムがパーソナルベスト。
LPレコードで何回聞いたことか。
Spellbound (1989年)
Michael Franks が歌詞を提供した曲は自らボーカルを担当。
ベーシストは Marcus Miller 。
Invitation (1989年)
ジャズのスタンダードを、オーケストラバックで演奏するアルバム。
ジャズやフュージョンに縁遠い方もすんなりと聞けるのでは。
A House Is Not a Home Burt Bacharach / Harold David の曲ですが、Luther Vandross が歌った曲が有名(歌詞が良い)。
Sample This (1989年)
過去の代表曲をリテイクリメイクした、Joe Sample の “sample” 作品。
The Song Lives On (1989年) with Lalah Hathaway
Donny Hathaway の長女 Lalah Hathawayとのアルバム
「Street Life」が入っています。オリジナルや下のRandy Crawfordと聴き比べたり。アルバム全体はスムース・ジャズ系。
Feeling Good (2007年) with Randy Crawford
The Crusaders の大ヒット「Street Life」から27年、再び Randy Crawfordと。
バックには有名どころを揃え、ジャジーなアルバム。
バラードは秀逸。
Music Video
MOH