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Don't Stop Now! / Gino Rosaria [feat.Wakana]さんは富津市出身
We 3 Keys を聴いていたら Unlimitedのお勧めに出てきたので聴いてみると良さげ。分けるとすれば、スムースジャズのカテゴリー。
どんなアーチストかと思い調べてみると日本語は当然ながら、英語のWebサイトにもほとんど情報がない。
一番充実しているのは、ご本人のHP😊
Amazonに、ストリーミングしかないのも今時
YouTubeに自身のチャンネルがあるのも今風
その中から動画のある曲をご紹介
キーボードの前にあるのが楽譜ではなく、PCディスプレイのトラック表示が21世紀
アルバムのタイトルソング。
サックスプレーヤー [feat.WaKaNa] が気になるので調べてみると意外や意外。
WaKaNaさんのご紹介
袖ヶ浦アンバサダーだそうです😊
おそらく東京湾富津近辺で撮影したのではないかと
Gino Rosaria ご本人の紹介
キュラソーで生まれ育ったジーノ・ロザリアは、幼い頃から音楽に興味を持ち、文化的に多様な島で育った彼は、4つの異なる言語を流暢に話す。多くの文化の影響により、さまざまな種類の音楽を学び、演奏することができ、それが彼のアイデンティティの一部となった。その後、ジャズ、ラテン、クラシック音楽を最も楽しむようになり10代前半に演奏を始めた。
2003年アメリカに移住し、世界的に有名なデイジー・デ・ルカ・ジャッフェの下で音楽を始め、2009年クラシック音楽演奏の修士号を取得し、その後はビル・エヴァンスに学んだジャズピアニストのデビッド・シェランダーとプライベートジャズレッスンを受けた。多くのコンクールで優勝し、全国のテレビやラジオ局に出演し、ソロ、室内楽、オーケストラで演奏。バイオリニストのカレン・ブリッグス、ジャズクラリネット奏者のティム・ラフリン、フルート奏者のキム・スコット、ジャズギタリストのアダム・ホーリー、フルート奏者のアルテア・レネなどのミュージシャンと定期的に演奏、スタジオワークを行っている。
2016年、ジーノはグルーヴシンフォニーと呼ばれる新しいプロジェクトを開始し、2017年、ロサンゼルスのアカデミアからベストファンク/フュージョンEP賞を受賞した。
2019年最初のコンテンポラリージャズアルバムをリリースした。アルバムには、マーカス・アンダーソン、アルシア・レネ、エラン・トロットマン、アダム・ホーリーなどが出演している。「Night Groove」はコンテンポラリージャズチャートでトップ30に入った。
「私の目標は、ジャズとクラシック音楽の両方でピアノ演奏を続けることです...」とジーノは語る。彼のキュラソーのルーツは彼の音楽のいたるところで聞かれ、ジーノはそれを非常に誇りに思っている。
キュラソーとはどこぞ?
感想
キュラソー出身のミュージシャンが、日本のサックスプレーヤーをフューチャリングするところに時代を感じる。
そのアルバムを高音質な音で、簡単に聴ける(Amazon Unlimited HD〜Walkman NW-A300〜WH-1000XM5)のも、今の時代ならでは。
MOH