正月明けての子供達
来客ラッシュも無事終わり、いつもの日常が戻ってきた。
と、思っていたのは大人だけだったらしい。
来客ラッシュが終わって、母や弟達が帰ってきた日。
息子はずっとジャンプしたりクルクル回ったりして興奮気味だった。
誰かに邪魔されたと思えばすぐに癇癪を起してコタツの中に潜り、落ち着くとまたジャンプする。
息子は何か嫌なことがあっても口に出して言わない。
その代わりこうして興奮状態が続くことがある。
きっと息子なりに無理をしていたんだろうなと察して、大人達はその様子を見守った。
翌日は祖母と2人で日中過ごした。
食事以外は自室からほとんど出てくることはなく、自分の好きなことに没頭したらしい。
その翌日は正反対でずっと祖母のそばにいたとのこと。
ストレスフルな状態の息子に、私達大人ができることは”見守る”ことだけ。
自分の世界に没頭して、頭の中を掃除する必要があると思った。
この状態が1月4日から始まり、息子がいつもの息子に戻るまでに3日くらいかかった。
今日の朝の表情を見て「あ、戻ってきたな」と感じた。息子は落ち着くと眉毛が下がって目が丸くなる。
超絶かわいい息子の顔を見てひとまず安心。
表情や態度で表現する息子。これある意味分かりやすかったことを後になって実感することになる。
娘、昨日から発熱。風症状はなくて、元気。でも熱がある。
多分、ストレス疲れ。あんなに楽しそうにしてたのに…
今日は出勤日だったけれど、念のためお休みをいただいて様子を見た。
お休みの電話入れてすぐに熱が下がった娘。もしかして…母のため?
まだまだ母アンテナの感度を上げていく必要がありそうだ。
今年の子育てについての目標を新年早々に書いた。
見守るためには、変化をしっかり受け取るアンテナが必要。
今年も母ちゃん精進するよ。
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