どっぷり浸からないと本当のとこはわかりません。
好景気があり、
不景気もある。
新しい技術が生まれ、
慣れ親しんだ技術が廃れもする。
状況は刻々と変わっていきます。
そんな中、
他人が敷いたレールじゃなくて、
自分で敷いたレールを進んでいく。
自分に見えているのは
ほんの一部で、
切り拓いていかなければ、
中に入っていかなければ、
次が見えてきません。
そして、
そこでどっぷり浸からないと、
やりたいのか、
そうじゃないのか、
わかりません。
現実と対峙し、
あまたある人生の岐路で
慎重に選んでいく。
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怖いんだけれども、、、
不安なんだけれども、、、
恐ろしいんだけれども、、、
前に進もうとするんだけど
足がすくみます。
そんな時はいきなり
どっぷり浸かれません。
ほんのちょっと
試しにやってみます。
ダメなら元に戻って、
また他のことを
ちょっと試します。
そんな繰り返しの中で
「どっぷり浸かるもの」を
見つけていくんでしょう。
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