韓国ドラマを観てたら覚えた単語
わたしは勉強が本当に嫌いなんですけど、好きなこと(5月頃から韓国ドラマ・韓国映画を猛烈に鑑賞)してただけなのに言語を学べたので、歓喜し、まとめました。
ちゃんと順を追って調べて学んでるわけじゃないので、ニュアンスがめちゃくちゃ推測の部分も多く、「言葉というものを認識し始めた赤ちゃん」または「自分が人間であると疑い始めたターザン」と思っていただければ幸いです。
やったこと
❶ただただ猛烈に鑑賞する
❷耳が「どうやらこれは単語っぽい」とひとかたまりで音を認識し始める
❸辞書で調べてみて確信に変わったらキープ
❹よく出てくる単語は永遠にたびたび出てくるので暗記しようとしなくても完全にインプットされる
覚えた名詞
비밀(ピミ / bimil)・・・秘密
↑最後の「ㄹ」の音、ほぼ聞こえない。
あと、「ㄹ(r)」の発音は、舌の位置が日本の「る」と英語の「r」の間くらいの感じな気がする。
공부(コンブ/ gongbu)・・・勉強
이름(イルm / ileum)・・・名前
첫사랑(チョサラン / cheos-salang)・・・初恋
↑「(チョ)」が「初」の意味っぽい。はじめましてとかも「チョ〜〜」と言ってた。
사장(サジャン / sajang)・・・社長
대표(テッピョ / daepyo)・・・代表
↑韓国ドラマの主要な登場人物、だいたい社長か代表か副会長(主人公の父親が会長)。
고기(コギ/ gogi)・・・肉
↑プルコギ、テジコギ...
화장실(ファジャンシ / hwajangsil)・・・トイレ
↑最後の「ㄹ」の音ほぼ聞こえないので、「〜シ」って誰かの名前呼んでるみたいに聞こえる。
질투(チットゥ / jiltu)・・・嫉妬
형님(ヒョnニm / hyeongnim)・・・兄貴
↑辞書だとこう出てくるけど、ほぼ「(ヒョン)」だけで使ってた。お兄ちゃんとか、慕ってる年上の人を呼ぶ時など。
이 사람 저 사람(イサラm チョサラm / i salam jeo salam)・・・あの人、この人
↑That とか This とかの意味を覚えるのに便利
진심(チンシm / jinsim)・・・本気
↑本心だよ、みたいなニュアンスでよく使われてた。「本心だよ(チンシミエヨ)」など。
친구(チング/chingu)・・・友達
피(ピ/pi)・・・血
결혼(キョロン/gyeolhon)・・・結婚
반지(パンジ/ banji)・・・ 指輪
운명(ウンミョン / unmyeong)・・・運命
지금(チグm / jigeum)・・・今
가족(カジョk / gajog)・・・家族
강림(カンリm / ganglim)・・・降臨
엄마(オmマ / eomma)・・・お母さん
어머니(オモニ / eomeoni)・・・お母さん(少し関係に距離がある人を呼ぶ時)
아빠(オッパー / oppa)・・・お父さん
아버지(アボジ/abeoji)・・・お父さん(少し関係に距離がある人を呼ぶ時)
↑オッパーの意味めちゃくちゃ色々あるっぽい。お兄ちゃんとか年上の男性とか彼氏とかを呼ぶ時もオッパーって言ってた。
사람(サラm / salam)・・・人
일본(イルボン/ilbon)・・・日本
아저씨(アジョッシ/ajeossi)・・・おじさん
↑叔父とかじゃないほうの「おじさん」
돈(トン/don)・・・お金
내일(ネイル/naeil)・・・明日
覚えた代名詞?的なやつ
여기(ヨギ/ yeogi)・・・ここ
그것은(クゴスン / geugeos-eun)・・・ それ
이것은(イゴスン / igeos-eun)・・・ これ
覚えた動詞
먹고(モゴ/ meoggo)・・・食べて
뽀고싯뽀(ポゴシッポ/ppogosisppo)・・・会いたい
가고(カゴ/gago)・・・行く
애썼다(エッソッタ/aesseossda)・・・努力した
↑「〜ッタ」とか「〜ッソ」が語尾につくと過去形になるっぽいと推測。(調べられば分かるであろう推測を推測のまま公開してるのどうなの。)
覚えた形容詞っぽいやつ
귀여운(キヨォウン / gwiyeoun)・・・かわいい
↑語尾の「운」はほぼ聞こえない。
빨리(バリ / ppalli)・・・早い
오래오래(オレ / olae)・・・長い
너무(ノム / neomu)・・・とても
バリバリ〜、オレオレ〜、ノムノム〜、みたいに使ってることが多かった。めちゃ早い、ずっと、めちゃくちゃ、みたいな意味合いになるんだろうなと推測。
좋아(チョア / joh-a)・・・好き
↑「あなたのことが好きです」みたいな告白のときも使ってたし、「いいね!」みたいな感じでも使ってた。
싫어(シロ / silh-eo)・・・嫌い
없는(オプソスン/eobsneun)・・・ない
있는(イッスン/issneun)・・・ある
↑調べると発音こうだけど、「オプソ」「イッソ」とか言ってる気がする。
覚えた挨拶っぽいやつ
죄송합니다(チェソハmニダ/ joesonghabnida)・・・申し訳ありません
축하합니다(チュッカハmニダ/ chughahabnida)・・・おめでとうございます
미안해요(ミヤネヨ / mianhaeyo)・・・ごめんなさい
↑だいたい混乱してるときに呟いてた。たまに「どうやって〜した」みたいな時にも「オットッケ」と言ってる気がする。
여보세요(ヨボセヨ? / yeoboseyo)・・・ もしもし、こんにちは
↑訳だと「こんにちは」と出るけど、100%電話の第一声として使われてた。あとはドアをトントンしながら「誰かいますか?」みたいなニュアンスで使ってる時もあった。
알았어(アラッソ / al-ass-eo)・・・わかりました
覚えた文章のつなぎっぽいやつ
저기요(チョギヨ / jeogiyo)・・・ちょっとすみません... 、あの...
그럼요(クロmニョ / geuleom-yo)・・・そうです
그러니까(クロニカ / geuleonikka)・・・だから
그렇다니까(クロタニカ / geuleohdanikka)・・・だから
↑「だから」2種の違いわからん。だいたい文章のはじめに言ってた。
근데(クンデ/ geunde)・・・ところで
이렇게(イロッケ / ileohge)・・・ このように
그렇게(クロッケ / geuleohge)・・・ そのように
잠깐만(チャッカンマ/jamkkanman)・・・ちょっと待って
야(ヤー/ya)・・・(だいたい相手にイラついてる時に)ちょっと、おい
아니오(アニョ/anio)・・・いいえ
아니에요(アニエヨ)・・・いいえ(たぶんこっちの方が丁寧)
覚えた文章っぽいやつ
거 같은데(ゴガトゥンデ/ geo gat-eunde)・・・〜のようだ、〜のように見える
↑この熟語?を認識すると、会話の中でめちゃくちゃつかわれてることがわかる。
주세요(チュセヨ / juseyo)・・・〜をください
어디(オディ / eodi)・・・どこ
왜(ウェ / wae)・・・ なぜ?
↑「왜요(ウェヨ?)」で丁寧な感じに。
정말(チョンマル / jeongmal)・・・ 本当に
진짜(チンチャ / jinjja)・・・ 本当に
↑丁寧度が違うらしい(友達に聞いた)。「チョンマル」の方が丁寧っぽくて、「チョンマルイmニカ?」で「本当ですか?」って言ってるような場面よくあった。
괜찮아(クェンチャナ / gwaenchanh-a)・・・大丈夫
覚えたその他
하나 둘 셋(ハナ トゥル~ セッ/hana dul ses)・・・1、2、3
어떡해(オットッケ~ / eotteoghae)・・・どうしよう
↑「どうやって〜したのか」みたいなニュアンスでも使われてた。
まとめ
ドラマとか見てるだけで異国の言葉覚えるとか本当にあるのかよ、と思ってたけど、本当にあった。
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