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セルフお灸にピッタリ、台座灸の使い方4ステップ
お灸には色んな種類がありますが、私がいつも家で使っているのは台座灸という初心者の方でも簡単に使えるお灸です。(ドラッグストア、ネットなどで購入できます。)
今回、使い方を簡単にご紹介します。
用意するものは、台座灸・ペン・ライター・灰皿・保冷剤です。
※ イラストはせんねん灸さんの台座灸をモデルにさせていただきました。
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※急に熱さを感じて痛いと思った時は、ツボではない可能性が高いので、すぐに外して下さい。
《1日に据えるお灸の目安》
・1〜3ツボ
・1ツボ→1〜3壮(お灸の単位は、壮[そう]と数えます)
お灸は少しずつ日々続ける事で身体が変化していくと言われています。
※1日に沢山据えると血行が急に良くなりすぎたり溜まっていた疲れが一気に出る事で、逆に身体に負担がかかって具合が悪くなる場合があります。(灸あたり・瞑眩反応などと呼ばれています)
余談ですが、私も今までお灸を続けてみて、お灸をした後はリラックスできてゆっくり眠れたり、体が少しスッキリする感覚がありますが、大きな変化はすぐにはわかりませんでした。ですが振り返ってみると頭痛や風邪の頻度が減っていたりと長年の体の不調から解放されてて驚く事があります。
それとは違って、夫にお灸をした時に長年の悩みだった口内炎が一気に治るという即効性のある場合もあったので、また詳しくは今後書きたいと思っています。
もう一つ、注意事項にも書いた灸あたりですが、お恥ずかしながら沢山1日で据えると負担がかかると知っていながら、たくさん据えて具合が悪くなった事が何度かあります。
理由はツボによって温かさの感じ方が違うので、色んなツボに据えてみたいと言う衝動に駆られてしまい結果、体がだるくなってしまったり熱っぽくなってしまいました…。
今後は気をつけたいなぁと思っています^^;
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます😊