宣伝会議賞 脱力チャレンジ不定期日記 2024 参加者アンケート結果
宣伝会議賞の参加者アンケートを昨日締め切りまして、集計が終わりました。といっても集計は勝手にGoogleフォームでやってくれるのだが。便利な世の中になったものだ。今回、最終的な回答者数は過去最多の58人となりました。日記の読者数をスキ数で換算するのであれば、通常の読者数よりはるかに多い数だったのでびっくりです。見て見ると「日記は読んでいない」とう人もいて、ますますなにでアンケートを知ったのかが気にかかるところです。ま、でも長くなるので始めます。
Q1 あなたは宣伝会議賞に参加していますか。
これはまあジャブというか、ほぼ100%。していない人は卒業者か。自分で選択肢を用意しておいてなんだが、「できない事情」はなんだったのだろうか。スポンサー側とか?
Q2.今回の応募本数は何本でしたか。
これまた恒例の質問。最終的な結果からしてMAX応募の回答者は4人でした。これだけで既に12000本がアンケート回答者のものなのです!って別にアンケート回答はステータスでもなんでもないが。一番多かったのは101~300と301~500のゾーンで、それぞれ12人。個人的にガチ勢は1000本超えの人たちだと思っているが、100本でも本来は充分たくさん送っている。20本未満でも受賞する人はするしね。
Q3.自信のあるコピーの本数は何本ですか?
自信のあるコピー数は応募本数に比例しているかもしれない。まあ通常の1次通過率が1%くらいなので単純に言うと500本書いたら5本くらい通りそう、というか通っていてほしい気分になるだろう。ただ、そういう思い込みがいかんのだということになるのか、一番多いのは「手応えなど死亡フラグ」であった。18人で最多。ちなみに自分は2~3本のところかな。
Q4.宣伝会議賞に望むことはありますか?
え~と、これは正直選択肢を作った時点で予測がついていたのだが、「SKATを紙で出してほしい」が圧倒的。30人いました。予測がつかなかったこととして、「その他に書く人が増えまくる」というのがありました。「応募可能本数を50本に減らしてほしい」というのが複数ありますな。昔は50本だったし、そういう声もわかります。でも宣伝会議の営業的には難しいだろうなあ。絶対「去年はウン十万本の応募があったんですよ!」って話をするだろうし。「卒業生を復活させてほしい」というのもありますな。卒業生の方だろうか。「私に賞を贈ってほしい」は要望といえば要望だが…がんばって勝ち取ってください。「協賛企業の審査をしてほしい」は協賛企業自体の選び方をという意味だろうか?実際協賛してくれる企業を一定数集めるだけで大変だと思うので難しいだろうな~。
Q5.今回の脱力チャレンジ日記はどうでしたか?(複数回答可)
複数回答可、としてるんですが毎回そう捉えられていない気がする!「面白かった」に投票して他の投票してもいいんですよ!
それはともかく「イマイチ」がゼロなので大変嬉しい。コピーもっと書けとも思われてるが…。「もはや神」てなに?まあポジティブな感想だと思うのでいいほうに取っておく。「ごめんなさい!読めてません」の方、なんか去年も「日記読んでない」という人がいたのだが同じ人ではなかろうか…。1年経ったがなぜアンケートだけ答えてくれるのか謎のまま。「宣伝会議賞終わって、初めて読みました!」という方もいた。どういうラインで知ったのかが気になる。
Q6.「面白かった」と感じられた方にお聞きします。どんなところがよかったですか
もうどの選択肢をとっても褒めるしかないというトラップ。ほくほく自己満足項目です。「読みやすかった」が一番多いのも毎回。やはりこう…文章のリズムというかキレというか…まあ適当さが受け入れられているとみた。取り組みの参考になった人もいてよかった。「こんな適当でいいのかと安心した」人もまあまあいるし。ガチ勢にびびらず、やれるところでやりましょうね~。別に他の人のが増えても自分のが減るわけではないし。
そして最後、「そして仏」てなに?さっきの設問で「もはや神」と書いてた人と同じと思われるが。神仏日記になってる。
てなことで、今回のアンケート結果でした。この回答者の中に、既に未来の受賞者がいるかもしれないが、もしいたとしても報告がない限りまったくわかんないので、そういう人が出たら一言教えてくださいな。次回の日記で積極的に宣伝に利用を…とか書いてたら自分が受賞をあきらめてるみたいになっちゃうな。一応卒業予定なのでね。もうグランプリとる気なので日記も今回がラストです!皆さんありがとうございました!
皆さんによい結果が出ますように!さよ~なら~
BGM:We are the champions(QUEEN)