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PS4の「フリープレイタイトル」私的評価一覧

※最近妙にこの記事だけ読まれている。次回のフリープレイタイトルが気になった人が見に来て「古いわ」と去っているのだろうか。と思ったのでタイトル部分だけ更新していくことにしてみる。

ちなみに未だに「PS4といいながらイラストはSwitchだろ」というツッコミはない。

<以下元記事>

いやー、クリアしましたよ。あの話題の大作。


そう、「ワンダと巨像」をね。


いや古い。と思われるかもしれないがPS4版のことである。そこそこ新しい。
と言いながらPSplusのフリープレイタイトルに出てきたのでやった、というのが実情。もともとPS2の時に興味を持ちながら何となくプレイを逃していたのでこれはちょうどいいなという感じであった。

この「フリープレイ」というのはPSplus会員を続けている理由の7割くらいを占めている。年間でソフト1本くらいの金額で、毎月2~3本ほどのゲームが自由にダウンロードできるのだ。基本的には1本のフルプライスタイトルと1本のライトタイトルの組み合わせが多い。あとは海外と何か関連があるのか国内メーカーとの契約の絡みなのかわからないが、まあまあの比率で洋ゲーが入ってくる。

とはいえ「フルプライスゲームを1か月に1本クリア」というのはなかなかできることではない。しかもそれ以外にやっているゲームがある中ではなおさらだ。
結果、ダウンロードはしたものの全くやらなかったり、やってみたけど15分以内でやめたり、といったタイトルもある。がっつりプレイするのは数か月に1本くらいだろうか。

1年分ほどを振り返ってみて、実際のプレイ度などを交えて表にしてみた。
さすがに昔のものは全然覚えていないのでこのページを参考にさせてもらった。
なおPSVRは持っていないのでリストに含まず。


★…クリアしている
●…未クリアだが楽しめた
▲…ほとんどやってない
×…まったくやってない

2020/6 Kingdom:New Land ●2日ほどちゃんとやった。初めてのタイプのディフェンスゲーム。面白かったがあまりやりこむビジョンが見えなかった。

2020/6 STAR WARS バトルフロント II × 一応プレイしてみようかと思ったが登録作業が面倒になりプレイせず。

2020/5 X-Morph:Defense × SLGとSTGという二大苦手ジャンルが融合
2020/5 英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204- ● 青春ものが好きだとドハマりしそうなタイトル。丁寧なだけに時間もかかる
2020/4 ダートラリー2.0 × レースゲーというだけでいまいち食指動かず
2020/4 アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 ★ まさに冒険活劇。レビューはこちら

2020/3 ワンダと巨像 ★ 巨大な敵と戦う実感がありまくる名作2020/3 ソニックフォース ▲ 爽快感もあるのだが飽きが早い
2020/2 The SIMS 4 × ぜんぜん理解できず。洋ゲーと相性が悪い
2020/1 アンチャーテッドコレクション ▲だが今後プレイしたい 
2020/1 Goat Simulator ▲ カオスすぎて楽しむまでいかず
2019/12 タイタンフォール2 ● FPS嫌いなわりには楽しめたがボスで断念
2019/12 Monster Energy Supercross-The Official Videogame ×
2019/11 仁王 ▲ かなり序盤で難易度に断念
2019/11 Redout: Lightspeed Edition ×
2019/10 ABZÛ ● 海中がすごく綺麗。ストーリーは謎のまま
2019/10 MLB® The Show™ 19 (英語版) × 
2019/9 バットマン:アーカム・ナイト ▲ マップで迷う(笑)
2019/9 Darksiders III ×
2019/8 Wipeout Omega Collection™ Value Selection ×
2019/8 Aegis Defenders ▲ ちゃんとやると面白いかも
2019/7 Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション ★ ひさびさに会員になっててよかったと思った。傑作。
2019/7 カリギュラ オーバードーズ ×
2019/6 ソニックマニア ▲ なつかしい!と思ったがスピードについていけず
2019/6 Hand of Fate 2 ×
2019/5 METAL GEAR SURVIVE × 中古屋で100円とかだしな…
2019/5 Darksiders Warmastered Edition ▲ アクションになじめず
2019/4 The Witness ▲ 全然理解できず断念
2019/4 フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと ● 雰囲気よし。が、詰まった
2019/3 地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR ● 安定して楽しめる
2019/3 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード ×
2019/2 ラヴァーズ・イン・ア・デンジャラス・スペースタイム ▲ 5分程度のみ
2019/2 Hand of Fate ×
2019/1 ディビジョン ● そもそも持ってた
2019/1 STEEP(スティープ) ▲ スノボに詳しくないためなじめず
2019/1 Iconoclasts ● 小気味良いアクション。良作
2018/12 GRAVITY DAZE 2 ▲ いつかやるリストに入れっぱなし
2018/12 Action Henk ▲ 未だによくわかってない謎のゲーム
2018/11 BEYOND:Two Souls ★ 面白かった!このあたりのADVに外れ無し
2018/11 Bulletstorm ▲ やはりFPSになじめず
2018/11 Burly Men at Sea: 三人の海の男 ★ ちょうどいいボリューム
2018/10 GOD EATER2 RAGE BURST ● たぶん6割くらいまでいった


こうしてみてみるとクリアしてるのがかなり少ない。
もっとさかのぼってクリアしたものだけを抽出すると以下のようになる。

2018/4 HEAVY RAIN -心の軋むとき- ★ 最後までだれずに楽しめた
2017/8 Life Is Strange      ★ 青春×超能力 声優も上手い
2017/7 The Unfinished Swan    ★ おとぎ話のような独特の雰囲気
2017/7 GRAVITY DAZE       ★ 重力を操る感覚が新しい
2017/7 チャイルド オブ ライト  ★ 意外とストレートなRPG
2017/1 Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失- ★ 謎が残るがよくできてる
2016/12 ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ ★ プレイ感が軽く楽しめた

7本のうち4本がアドベンチャー。これは「ストーリーが良くて楽しめるわりにプレイ時間がそこまでかからない」というのが大きい。この7本のうちの話ではないが特に2019年7月のDetroit: Become Humanはとにかくそのクオリティに驚いた。マジでこれだけで5か月分くらいの価値があったと思う。

ちなみにフリープレイでがっかりするのが以下のパターンである。

第5位 シューティング
苦手ジャンル。短時間ライトに楽しめるならいいかな、程度

第4位 FPS
もともと不得意なジャンル。結構面白いのもあるなとは思うが、どうしても足元が見えないのが慣れない。

第3位 洋ゲー
操作体系があんまり相性が良くないことが多い。アドベンチャーなら楽しめるのだが。

第2位 レースゲー
ほぼ1レース走ってみて終わるだけになる。

第1位 持ってる
仕方ないことだがガッカリ。ディビジョンやメタルギアソリッド5がこれに当たる。


ということで個人的に望むのはアドベンチャー系か、深く考えず遊べるアクション、またはそこそこのボリュームで楽しめるRPGだろうか。
ちなみに2020年4月は「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」らしい。
うわーその前にアンチャーテッドコレクションやったほうがいいのか?ひー時間がない。

サポートいただけた場合、新しい刺激を得るため、様々なインプットに使用させていただきます。その後アウトプットに活かします、たぶん。