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ほぼ週刊 脱力チャレンジ日記 Vol.20

ついに20回目の大台に到達。って大台かどうかはお前次第だろうというツッコミも想像しつつスルー。

なお、日記として書き留めておくと、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムをクリアした。正直やってないミニチャレンジも大量にあるし行ってない祠も半分くらいあるし、とにかく一度クリアしたというだけだが、逆に言うと「これ、クリアしようとして進めないと一生クリアできないんでは」と思ったからというのが大きい。それくらい世界が広大。初めての土地で気になるものの方向へ行きながらウロウロしてるとすぐに時間が経ってしまう。それはそれで楽しくはあるのだが。しかしとにかく世界が広く、仕掛けが多く、やりごたえ抜群の作品であった。宣伝会議賞の時期にやるのは危険といえるだろう。

さてコピーのほうであるが、隙間時間に頭をスイッチしては考えている。いわゆるスキマスイッチ。これが言いたかっただけ。

先日、外に出ている時に急にCMを思いつき、応募ページでそのまま打ち込んだが思ったようなオチがつかず、まとまらないが消すのも惜しい、という状態になった。「よし、また今度見返そう」ということで書きかけの状態で「応募する」にして保存したわけだが、もし最後まで忘れてたら意味のわからん内容で応募することになるので気をつけたい。備忘録の意味でもここに記しておく。あんまり備忘録を見返したことはないが。

そういえば田中貴弘さんの動画noteで「書けた!の罠」という言葉があったが、まさにそれにハマりつつある気がしている。つまり「あっ!いいの思いついたぞ、コレだ!」みたいな状態になったが実はまだ入口くらいにしかいないとか、これは斬新だぞと思ってブラッシュアップしなかったがために同じ方向性のコピーと大きく差がつくとか、そんな感じ。まさにブラッシュアップしてないものが採石場のごとくゴロゴロしている。「まあでもひょっとしたら原石の状態で偶然磨かれているものもあるかもしれないしな」というようにうまく自分をだまして放置しているが。

どうでもいいけどブラッシュアップライフは面白かったな。結局全員独身だったのか?という疑問はあったがまあそうとも限らないし。

最近は「コピーとして上手く言うというより、単純に『よさそうな言葉』を思いついたら当てはめてみる」という感じでやっている。企業キャッチフレーズとかまさにそうで、商品に結びつけてうまいこと言いました、というのももちろん方向性としてありだと思う。が、それとは別にそもそも目指すビジョンとして共感が得られればそっちでもいいのでは?という感じ。

例えばミツカンの『やがて、いのちに変わるもの。』というキャッチフレーズ。食品会社として素晴らしいと思うが、他の企業だと当てはまらないのかといえばそんなことはない。パンだって肉だってカマボコだって食品がいのちにつながるのは同じ。しかしそこを意識している姿勢を示すのが大事なのである。逆にこれがミツカンだから酢に引っ掛けましたとかいって「酸っぱいは成功のモト」とかやってたらタコ殴りにされるところであろう。誰によ?

まあその意味では名言的なものをふと思いついたとして、それがピタッとハマる企業があったらそこに当てはめてみるという逆順の考えでもいいのかもしれないな、という話。

ふと思いついた名言て何だよ」と思わなくもないが。

現在の応募本数…178本







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かわさき(土竜)
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