とあるASD当事者の考える”普通“とは
どうも、もぐらちゃんです。
今日は”普通”というものについて書こうと思います。
私は子供のころ、あなたは普通なんだからとか、大学院に行くと普通の職に就けなくなるから進学は却下とか、精神科なんて行ったら普通の生活が出来なくなるから行っちゃダメとか、ことあるごとに普通という語彙を母の口から耳にしており、当時から”普通”とはなんなのか分からず、始終混乱していました。
いまにして思えば、私はそもそもが普通ではなかったんですけどね。
境界知能だし、自閉症スペクトラムだし。
ほかには