もぐら@タクシードライバー

もぐら@タクシードライバー

最近の記事

お盆休みですね

本日、タクシーで走っていると他府県ナンバーの車を結構見る。 ああ、お盆休みなんだなぁと思う。 前にいたタクシー会社では他府県ナンバー注意と言われていた。 他府県ナンバーの車は慣れてない道なので急に車線を変更したりなどがあるからだ。 旅先で事故をすると結構大変なので、皆さんどうかご安全に。

    • コンビニのトイレでちょっと改善してほしい事(お願い)

      コンビニのトイレはタクシードライバーにとってとてもありがたい。 トイレが一つのコンビニよりもトイレが二つのコンビニの方が最近では多い気がする。そして、トイレはそれぞれ「女性専用」「男性専用」になっているところが多い。 たまに運転をしていてお腹が痛くなる時がある。 それでコンビニのトイレを借りようとした時、僕は男性なのだが男性専用のトイレが使用中で女性専用のトイレしか空いていない時があるのだ。 もう一刻の猶予がない状態でトイレが空いているのに使えないという状態が発生する

      • 健康診断とタクシードライバー

        本日健康診断の予定の紙をもらった。 会社で半年に一度、無料で健康診断が受けられる。 ありがたいことであるが正直面倒くさい。 そしてこう思う。 健康診断まで禁酒しよう。 さて、続くのか、、、禁酒。

        • オリンピックに興味がなくなってしまった

          オリンピック開催中だ。 にも関わらず、ほとんどテレビなどでオリンピックを観ていない。 以前もそういう傾向はあった。 しかし前は大会が始まるとそれなりに観ていたのだが、今回はほとんど観ていない。 オリンピック自体を否定している訳ではなく、ただ単に自分の興味がなくなったのだ。 やれやれ これからいろいろなものに興味が無くなるのだろうか。

          食料自給率アップ

          家庭菜園を始めようと思った。 なぜそう思ったかというと、物価が上がっているからだ。 自分で作ればその分出費が抑えられるかなと。 将来お金を出しても食料が買えないという時代が来るかもしれない。 ならば自分で作れるものは作ってしまおうと。 自宅には小さい庭がある。 ここに約2メートル×2メートルの畑を作ることにした。 アマゾンでこんな本を見つけたのだ。 正に自分が求めていたものがここにある。 小さいので手入れが楽そうだ 色々作れるらしい 自宅なので移動0分 さ

          同じお客さんに当たる

          同じ日に同じお客さんに当たるということがある。 地方ではあるがそこまでタクシー台数が少ないというわけではないので、まあ珍しい出来事に入ると思う。 今までの最高記録は同じ日に同じお客さんに3回当たったということがある。 同僚には4回という人がいるのでまぁ上には上がるものである。 こういうことがあると何かこの人とはご縁があるのだなぁと感じる。 袖触れ合うも多生の縁というが、前世でも会っていたのだろうか? ありがたいことである。

          ラブホとタクシー

          ラブホテルにタクシーで送迎することがある。 送って行く時は降ろすだけなのでまぁいいのだが、問題は迎えに行った時である。 出口のあたりで待機するのだが、なかなか出てこないことも多い。 そのため出口から出てきた人を見ることになるのだが目が合うとちょっと気まずい。 お願いだから早く出てきてくれと思う。

          踏切とタクシー

          踏切の日というのがある。 踏切の日というのは踏切の記念日というわけではなく、車を運転してるとどういうわけか1日に何回も踏切に引っかかってしまうという日があるのだ。 自分の車の時もそうだしタクシーの時もそういう日がある。 タクシーの運賃は距離だけではなく時間もメーターに反映されるのでなるべくならば、信号や踏切に引っかからない方がお客さんの為には良い。 都市部では高架式の電車になっているが地方ではまだまだ踏切が多い。 お客さんに踏切で止まってしまったら心の中で「ごめんな

          漆喰の壁3

          先日、ようやく漆喰を塗り終わった。 長かった。 壁紙をはがすのからはじめて塗り終えるまで約2ヶ月ほどかかった。 部屋の中の雰囲気や空気感はいいような気がする(主観) もっと短く工期を済ませることはできたと思うのだが、なんとなくやる気が出ないと出来ないのでやる気が出ない日が続くと全く進まないのである。 次回塗る時がある時のためのこうすればよかったというものを書いていきたいと思う。 意外と大変なのは部屋の中の家具を出すことである 壁側の家具を出すために他の部屋にその

          流しと待機

          以前名古屋市内を営業地域にしていたタクシー会社に務めていた頃は、栄や錦の繁華街の辺りを流し営業をしていた。 流し営業とは街中でお客さんが手を上げてタクシーを捕まえるあれである。 流し営業はけっこう疲れる。 運転も手を上げるかもしれない歩行者にも注意して走行しないといけない。 精神的に気を使うのだ。 今では地方でタクシーの運転しているが、流し営業していない。 というのも手を上げてタクシーを止める人はほとんどいないからだ。 基本的に駅や病院のタクシーの待機場所に待機

          貸切タクシー

          たまに貸切の仕事がある。 通常はメーターを入れてメーター料金にするのだが、貸切の場合は貸切料金で行うこともある。 大体において、「おいしい仕事」が多い。 労力や時間の割にいい売上になる。 待ち時間で海が見えたりもする。 気持ちいい~

          電気自動車とタクシー

          電気自動車(EV)のタクシーが増えている。 僕のいるタクシー会社でも何台か電気自動車がある。 電気自動車のタクシーを運転することがあるのだが、つらつらと思ったことを書こうと思う。 EVを運転していて感じるのは「静か」で「加速が良い」ということだ。 運転のしにくさは特にない。 あと、満充電すると400キロ以上走れるので給油をしに行かなくてもいいので時間のロスがなくてドライバーにとってはとても良い。 お客さんにとってのメリットは「室内が静か」ということだろう。 最近の

          五味八珍

          私用で磐田市に行った。 浜松餃子が有名な五味八珍(ごみはっちん)という中華のファミレスチェーン店で昼食を食べた。 餃子も炒飯もうまし。 満足、満足♪♪

          タクシードライバーになった理由

          なぜタクシードライバーになったのか? それは、50歳をすぎていても正社員で雇ってくれるからだった。 特に運転が大好きというわけでもなければ、タクシードライバーに憧れがあったわけでもない。 まぁ、入ってみたら中々大変な職業ということがわかるのだか。 自分よりも若い30代や40代の人が入ってくると「若いのだから他に仕事あるだろうに」と思ったものだ。 今は二社目のタクシー会社なのだが、会社によって働きやすさやお給料はかなり違う。今の方が断然いいので転職して良かったと思って

          タクシードライバーになった理由

          虹を見たかい?

          最近晴れていても、夕方天気が崩れる事が多い。 昨日もそんな感じで、雷が鳴り一雨きた。 そして、ふと見ると虹がかかっていた。 こうゆう出来事があるとなんかうれしい。 お客さんにも教えてあげると喜んでくれた。 ラッキー♪♪

          事故らないこと

          タクシーを運転していて一番大事なことは事故をしないことではないかと。 売り上げが低かろうが何だろうが、無事に帰ってくれば次につながる。 タクシーでの事故があると、精神的なショックが大きい。 僕も事故をした事があるが、けっこう引きずった。 事故をした時の事を思い起こせば精神的に余裕のない時に起きやすいので、自分の精神状態を把握して慌てないようにしている。