種子島でアパート高騰
◉馬毛島の自衛隊基地整備が進んだ結果、工事関係者が一気に増えて、住む場所が不足して風呂なし六畳のアパートが10万円とか、バカみたいな価格になってるようで。種子島なら、月数万が相場だったでしょうに。こういうの、続いても短期的なものでしかないでしょうし、なんか、簡易的なアパートと言うか、後で転用出来る公団住宅とか、先に建築できん買ったものか。まぁ、こういう高騰も、数年でしょうけれど。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、種子島の長浜海岸だそうです。
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馬毛島の基地自体は、日米の軍事的な拠点として、重要ですしね。台湾有事が囁かれる中、あそこにF-35を配備できれば、かなり驚異でしょう。F-35は航続距離が長いのが特徴ですし、位置的にも佐世保・那覇と並んで、東シナ海全体をカバーできるんですよね。もっと早く取り掛かるべきことでしたが、買収に時間がかかりましたし。でもまぁ、二つの滑走路が設置でき、また風対策的にも理想的。過疎化が進む鹿児島県、なかんずく離島としては、カネを落としてくれる存在は、表面上はどうあれ、内心はウェルカムでしょう。
例えば、クルージング船とか、ああいうのを借りて短期的な宿泊用に使えんもんですかね。工事期間中は、沖合に停泊させて。そんな安アパートに月10万円もかかるなら、それぐらいは比喩用経費として出してやれると思うんですけども。災害救助用の仮宿泊用テントの設置と同じで、簡易住宅の研究とかは、災害での支援でも有効でしょうし。マスコミ的には、こういうトラブルの話題は印象操作に有効なので、報じたがりますが。
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