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熱海土石流災害の黒塗り解除

◉同和問題に鋭く切り込む示現舎さんが、2021年7月3日に熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流災害について、スクープです。熱海の土石流災害の公文書について、黒塗りされていた部分が解除された文書を入手し、検証しています。さすがの突破力だと思うのですが、静岡県川勝平太知事とか、なんかリニア中央新幹線に対するイチャモンの付け方とか、なんか活動家的というか、経済系の反社会的勢力っぽいというか。これは、大きな戦争になる予感が。

【【熱海市土石流】黒塗り解除「県公文書」を検証! ①発災直前 21年2月~6月の 県指導と 関係人物】示現舎

2021年10月18日、静岡県が公開した「県が保有する土地改変行為に係る公文書」は熱海土石流を解明する重要資料。だが関係人物、地番など核心部分が黒塗りで現在も一部非公開という状況だ。このほど黒塗り解除文書を入手したので年代別に随時、公開する。非公開部分と比較検証しながら土石流に至る内情を追う。

https://jigensha.info/2023/10/27/atami-8/

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、

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なにか、事情聴取はやっているのですが、その意図が確かによくわかりませんね。仕事してまーすのポーズなのか、それとも責任を転嫁できる先を探しているのか? 災害関連死も含めて、28人もの死者も出たあれ程の災害で、いったい何をやっているのか……という気にはなりますね。安倍晋三元総理の暗殺事件も、ある時期からピタリと警察関係から情報が出てこなくなりましたが。情報が外に出てこないときは、だいたい政治家や官僚が圧力をかけている可能性を疑うのですが。

その当時、動くことなく2年経った今、この事情聴取は一体何の意味があるのか。黒塗り文書も併せてこの2年間は静岡県庁、熱海市役所、静岡県警の誠意を疑うしかなかった。

今回の件は、同和団体である自由同和会の、神奈川県本部の幹部が経営に関わる新幹線ビルディングの案件。違法な宅地造成と盛土が、原因なのですが。地滑りが発生し土石流となり、伊豆山地区の住宅街に一気に流れ込んだわけですから。行政などにも食い込んでいると、動きが鈍くなりがちです。ほとぼりが冷めるまで、牛歩戦術でいくのか? ただ、昭和の頃のそういう手法はもう、現代では有効ではないです。鈴木宗男議員が維新の会から離党したように、昭和平成の長い期間を経て、そういう利権にはNOが基本に。

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