神宮外苑再開発反対運動の滑稽
◉神宮外苑の再開発反対派って、財務に関するの代替案がないんですよね。反対や不満はいうが、対案や代案がない、荻上チキイズム爆発。やってることは反原発派と似ていて、再生可能エンルギーが~とかいいながら、非効率な太陽光発電や風力発電で、自然破壊していて自分たちはエコロジーと思ってる、鼻持ちならない傲慢さを感じますね。意地運営費を、孫子の代まで毎年寄付しますんで、現状維持してくださいなら、まだしも筋が通りますが。そういう話でもないですから。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、神宮外苑の写真ですね。
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そもそも、神宮の杜は人工林であって、自然林ではないんですよね。しかも、伐採は昔から定期的に行われていましたから。原生林の保護ではないですからね。あるいは、フランク・ロイド・ライトの名建築を保存しようなんて動きとも違う。とにかく現状維持という、ウソ・大げさ・紛らわしいを交えて、イチャモンに見えます。確かに既存の樹木892本を伐採する予定なんですが、結果的に「緑の割合は、約25%から約30%に増加する」とのこと。むしろ改善されるわけで、何を反対してるのやら。実はこの神宮外苑の一本道、情緒的な擁護論に対して、こんな指摘がありまして。
こういう部分もあるんですよね。なるほど、それをGHQが分断したので、それを旧に復したいと。本来の設計思想からすれば、悪くない考えですね。完全な復旧ではないですが、伝統回帰と新しい部分が、上手く融合しているようにも思います。でも、この旧に復するのが気に食わない人も、一定数いそうですね。軍靴の響きという幻聴が聞こえやすい体質の人とか?
神宮外苑が、全国から献金や献木を受け、10万人超の勤労奉仕で民衆の手により造られたのは事実ですが。ほっといても森は維持できません。それこそ持続可能な、運営と管理を維持するために必要な方策に思います。対案も出せずに反対とにかく反対、現状維持って、守旧派ですよね。日本の場合は、自称革新派の方がよほど保守的という、逆説がありますが。王安石の新法に反対だけして対案がなかった大学者の司馬光や、荻原重秀を失脚させ自殺に追い込んだともされる大学者の新井白石と同じ。暗記型秀才の限界。
こちらのnoteに、ほぼ言い尽くされています。反対派は、ただ感情的に反対を唱え、現状維持を唱えているだけです。もうそういう、為にする反対は辞めましょう。元の設計思想に近い部分は復し、持続可能な形で続けるべき。責任は、宗教法人明治神宮が負うのであって、無責任な外野に、なんの対案もないのにクチバシを突っ込む権利もないんです。
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