日刊スポーツの飛ばし記事?
◉西武ライオンズ山川穂高内野手がフリーエージェントでホークス入りし、その人的補償で和田毅投手がプロテクト漏れしていて、ライオンズ入りという記事を日刊スポーツが書き、ホークスファンは騒然となりました。そりゃあ、実績・人望・キャリア、申し分なく。松田宣浩選手が去り、ミスターホークス。未来の監督候補。なのに、プロテクト漏れ? 馬原浩二投手の悲劇を、また繰り返すのかと、怒り心頭でしたが。なぜか、甲斐野央投手で新たな報道が。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、
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まだ消されていないので、問題の記事を転載します。42歳と高齢ですが、昨年8勝のローテーション投手。環境が変われば、10勝する可能性だってありますからね。ただ、27歳の甲斐野投手に比較すれば、5年後も現役かと言われれば、そこは難しく。ただ、内海投手を獲得したライオンズですから、ホークスの選手として引退してほしい選手は、ちゃんとプロテクトせんと。松中、馬原、内川、松田と、ウチは功労者の引き際が、本当に下手くそです。いいかげんにしろと思います。
和田投手とか、それこそ小久保監督の次の監督はと言われれば、ファン的には筆頭の名選手。最後の福岡ダイエーホークスの選手でもあり、彼は引退試合を福岡ドームでやるべき選手。松田選手は引退し、福岡での仕事をはじめましたが、やはりホークスで引退すべき選手でした。まぁ、選手としてはボロボロになっても現役に拘る人は多いので。鳥越さんのように、奥さんのアドバイスで早めの引退をする人は、少ないですからね。そして、日刊スポーツが出してきたのが、この記事。
日刊スポーツの言い訳なのか、それとも実際に打診があって和田投手が難色を示し、慌ててホークスフロントが土下座して交渉したのか? そこは解りません。でも、反響の大きさにホークスのフロントが泣きを入れた可能性は、否定しません。信用していませんので。つまらん駆け引きせず、妥当なところでトレード交渉のような感じで、花いちもんめしたほうが、良かったのでは? 選手会自体は、人的補償に否定的ですが。アメリカだと、ドラフト権をやり取りできるので。そういうのも、導入すべきでは?
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