…越しの空

画像1 空の写真、特に雲の写真を撮るのが好きです。電線越しの空の写真って、奥行き感が生まれるので、好きです。エヴァンゲリオンでも、電線の描写が繰り返し登場しますが、庵野秀明監督の、原風景なんでしょうね。
画像2 京都の、夕暮れ。区画が等間隔の京都は、電線も等間隔で趣があるんですよねぇ。
画像3 東京の夕暮れ、秋の空。青と白と黒のコントラスト。
画像4 京都嵐山の夕暮れ。iPhone7 Plusで撮影。
画像5 京都駅近くの、電線と空。割と気に入っている一枚です。
画像6 東京、桜の木の枝ぶりと、空の風景。桜の木の枝の分岐の資料にするつもりだったのですが、なんか風情があっていいですね。
画像7 ケヤキの木と朝焼け。九州では至る所のクスノキがあるのですが、武蔵野はケヤキが多いですね。Y字型のケヤキの木は、天に伸びる枝が空の写真と合います。
画像8 これは……広島だったっかな? 記憶が曖昧ですが、桜の木の分岐が興味深いです。
画像9 東京の鰯雲。高村智恵子は東京には本当の空がないと言いましたが。確かに、蒼さが薄いのは事実ですが。関東平野は壮大な巻雲───鰯雲や鱗雲が見られます。
画像10 見事な鱗雲に、ゴルフの打ちっぱなしのネットが、逆光になっています。
画像11 これは京都駅近くの、ラーメン研究所に行った帰りですね。茜雲が素晴らしいです。
画像12 これもたぶん、京都ですね。層雲が積乱雲っぽい感じで好きです。
画像13 京都、大学の校舎の屋上から。京都は建物に高さ制限があるせいか、大学の校舎の上からだと盆地が一望できて、秋には鱗雲とか入道雲が出て、八雲立つ土地ですね。
画像14 工事中のビルのクレーンと、鱗雲。京都で、天乃一水先生とカレーをいただいた日に見かけた風景です。
画像15 大学の屋上、金網ナメの入道雲。奥行き感が好きな一枚です。
画像16 同じく、校舎の屋上。夕暮れの、沈んだ風景。
画像17 龍谷大学と鱗雲。好きな風景です。
画像18 場所は思い出せませんが、鰯雲が壮大でした。
画像19 これは広島。駅近くの街路樹越しの空が、抜けるようだったので。
画像20 香川の高松城。うどんが、マジに美味しかったです。丸亀製麺とは、やっぱり違います。地元の気候とあった食が発達するんですねぇ。麺通団のうどラジ面白いです。
画像21 五反田、NEWVERY旧事務所の近く。

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喜多野土竜
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