タッチペン対応16型2in1のLG gram
◉このnoteを書いているのは、3年前のLG gram17インチです。大画面で軽量、しかも高性能で重宝しています。しかしこれがタッチスクリーン対応になったとしたら、これはかなりの魅力。自分はそもそもタブレット型大好き人間ですし、なにしろ自分が主に使うDTP用アプリケーション、すなわちAdobeの三種の神器である Photoshop・ Illustrator・InDesignは、拡大縮小の動作が頻繁ですからね。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、パソコンで検索したら出てきた、可愛いイラストです。
◉…▲▼▲▽△▽▲▼▲▽△▽▲▼▲…◉
ディスプレイが360度回転するタイプのノート型パソコンというのは、Chromebookでよくあるタイプですね。ディスプレイとキーボードが分離するタイプの方が、タブレット型単体として使えて便利といえば便利なのですが。それでも自分が愛用している Chromebook だと、かなり重宝しています。あれの16インチ版だと思えば、使い勝手もだいたい想像できますね。ヒンジの強度は、ちょっと気になりますが。
プロの漫画家だと、20インチ以上ある液晶ペンタブレットを使用する人も多いですが。ワコムの16インチ液晶ペンタブレットや、12.9インチ iPad Pro を使う人も多いですね。そうなってくると、このLG gramはWindows ユーザーには選択肢に入ってくるでしょうね。ユーザーとしてあえて心配な点を挙げるとすれば、軽いぶん剛性にちょっと不安が残るということでしょうか。そこら辺は多少重さを犠牲にしてでも、AppleのMacBook Proとかは頑丈ですから。
このタイプのパソコンならば、内蔵ストレージを2TBぐらいにすれば、もうほとんど動く仕事場として使えるでしょう。自分が愛用するLG gramは、17インチとは思えないほどの、コンパクトさがあります。LG社は液晶の研究もだいぶ力を入れていて、巻き取り型の液晶が伸びる液晶なども研究していますから。将来的には、必要に応じて13インチから17インチまで大きさが変わるノート型パソコンとか、開発してほしいですね。
どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ