毎日新聞対SAKISIRU
◉毎日新聞の酒造唯記者のX(旧Twitter)でのポストに、ニュースサイトSAKISIRU(サキシル)が、取材申し込みをしました。元記事では、名前を伏せたありますが、このnoteではとっくに書いてしまっていますので。名前を伏す意味がないですから。はっきり言えばただの罵詈雑言に近い内容でしたので、告訴するかと思ったのですが。ニュースサイトらしく、取材を申し込むという形で反撃に出ました。
ヘッダーはSAKISIRUの公式サイトより、スクリーンショットです。
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発端となった毎日新聞酒造唯記者のツイートも、改めて転載しておきます。削除を求めるのではないことで、下手に削除すれば「都合の悪い内容なので隠した」と言われてしまいますし。削除せずに残り続ければ、読んだ人が酒造唯記者が判断するでしょうから、実に妙手ですね。事実でないデマ ならば、削除する必要がありますが、内容自体はあくまでも、個人的な意見ですから。言論の自由の範囲内。
科学ジャーナリスト賞2020を受賞とか、アカウントのプロフィールに誇らしげに書かれていますが。それって、NPO法人放送批評懇談会が「日本の放送文化の質的な向上」を目的として贈るギャラクシー賞なるお手盛りt同じで、お仲間同士を内輪褒めするやつと、同じでしょうかね? さて、この酒造唯記者、上記ポストの後に、こんな内容もポストしています。そしてこのポスト以降5日ほど経過しましたが、音沙汰がなくなりました。
暇空茜氏は、書類送検の件でメディアからの取材を受けていないと言ってますので、酒造唯記者の所属する毎日新聞や、グループ企業であるTBSやTBSラジオ、スポーツニッポンなどはメディアではない、ということで宜しゅうございますか? こんな壮絶なブーメランを投げる 記者も、すごいですね。こんなことを書いてしまったら、SAKISIRUからの取材を拒否するのは、難しいと思うのですが。
どうするんでしょうね? 前述のポストでも言及されている、トップに固定したポスト云々も、荻上チキ氏のラジオ番組のキャッチコピー「知る→わかる→動かす」と同じで、違いが分かりさえすればメディア側の正しさがわかるという、傲慢が透けて見えます。「正義は暴走しても正義」の循環論法と同じ。私たち大マスコミは正しいから正しいと言ってるに過ぎません。以下に転載します。
あまりにも酷い内容なので、全文突っ込みを入れておきます。
毎日新聞は、暇空茜氏が住民訴訟したことも報じていませんし、前述した通りアニメイト脅迫の件も報じていませんね。「だいたい」と断じないことで逃げ道を用意する記者のテクニックだけは、立派ですが。
これも詭弁の典型例で、違いがわかることと、事実をねじ曲げているかいないかは、関係ありません。質問に答えているようで答えていない。まあ、騙される人は騙されますけどね。あまり多くない。だからフォロワーが(以下略)。
そりゃ可能性は、何でもありますよね。明日、ニャントロ星人が出現して、地球制服を開始するかもしれない可能性は、ゼロではありませんから。これも「SNS で拡散しているからって、それが正しいかどうかは別次元の話だ」と反論するならともかく。いきなりエコー チェンバーの可能性とか言い出す時点で、思考が飛躍してるんですよこの人。
これも、無いとは断言せず、逃げを打っていますが。子宮頸がんワクチンに関して、怪しい情報を垂れ流していたのは一体どこのメディア だったでしょうか? 反原発のイデオロギーのために過剰に原子力発電の危険性を言い立て、自然界にあるトリチウムを危険な物質のように言い立てたのは、どこのメディアですか?
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すぐツッコミが入るような雑なことを言って、リプライ 欄で案の定、批判されて。でも、それに対しては真摯に答えない。SAKISIRUの取材も、黙殺という名の逃亡で、幕引きでしょうかね? 大手メディアにありがちな 御仁ですね。メディアの権威を借りないと大した内容も発信できないくせに、それを自分の実力と勘違いしてしまう典型的なタイプ。
2011年からTwitterを始めて、1473フォロワー。内容はとても高いのにフォロワーがなかなか増えないタイプのアカウントはありますが。この方の場合は、キュレーションチームが機能していた頃から利用されていますから、この程度のフォロワーしかつかない内容と言って差し支えないでしょうね。桜ういろうアカウントなんて、あんなデタラメの内容でも、そこそこフォロワーはいましたからね。
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どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ