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ラグビーW杯:アルゼンチン戦

◉ラグビー・ワールドカップ2023フランス大会、1次リーグD組の日本対アルゼンチンの試合は、27対39で、アルゼンチンの勝ち。南米の強豪国ですし、一時は27対29と2点差まで追いついたのですが、最後はアルゼンチンの守りの堅さに、敗戦。ラグビーなら、この点差は惜敗ですので。ベスト8入は叶いませんでしたが、試合内容はすばらしく、日本の地力が確実に上がっているのがわかりますね。決勝リーグは、肩の力を抜いて楽しみたいです。

【【ラグビーW杯】英紙、日本-ルゼンチン戦を称賛「どちらのチームも負けるに値しない素晴らしい試合」】サンスポ

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)フランス大会1次リーグD組(8日、日本27-39アルゼンチン、スタッド・ド・ラ・ボージョワール)1次リーグD組最終戦が行われ、世界ランキング12位の日本は同9位のアルゼンチンに27-39で敗れ、2勝2敗の同組3位で2019年日本大会に続く8強入りを逃した。英紙「ザ・テレグラフ」(電子版)は8日(日本時間9日)、「アルゼンチンがスリリングな試合展開で日本を抑え、ウェールズとの準々決勝進出を決める」との見出しで速報した。

https://www.sanspo.com/article/20231009-CRUPRLNH3VGFTNYS4CP6MHFENU/?outputType=theme_rugby_wc2023

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、

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前回の2019年の日本大会は、地元開催の地の利がありましたが、今回は厳しいだろうと、前から書いていましたが。フランスは、緯度的には秋田青森から北海道の、寒い地域ですから。内陸国ですから、湿度も違う。水も硬水ですからね。なにしろ、優勝候補のニュージーランド代表オールブラックスが、史上初の一次リーグで黒星という、状況ですからね。それでも、ラグビー発祥の国イングランドや南米の雄アルゼンチンと好試合。着実に地力は上がっています。これは間違いないです。

個人的には、フランスの優勝は堅いと思いますが、母国から近いファイブネイションズはどこも優勝のチャンスがあり。南半球のニュージーランドと南アフリカとアルゼンチンが地力を発揮するか、でしょうね。オーストラリアが進出は微妙ですが。日本は今大会、やはり失点の多さから見て、守りの堅さの強化は不可欠。アルゼンチンの、堅さを見ても、それは感じましたね。四年後にはジックリと強化し、新しい世代を育て、頑張って欲しいですね。楽しませていただきました。決勝まで楽しみたいです。

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