頭髪の体外育毛に成功
◉これは、ビッグニュースですね( ´ ▽ ` )ノ 毛髪を生み出す毛母細胞を、本人の皮膚に移植とかの研究は過去にも聞きましたが。マウスに移植して、それで生える。つまり、人間と遺伝子的に近い豚の背中とかに移植して毛根を増やし、それを人間に再移植とか、新たな手法が開発できそうですね。薄毛は命にかかわるようなことはないですが、でも精神的には大きな負担になるのも事実。ノーベル賞はもらえないかもしれませんが、世界が称賛する研究です。すばらしいです。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、ハゲで検索したら最高のイラストが出てきました。
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脱毛症とかはともかく。加齢に伴う薄毛は、病気ではないですしね。これは個人差が大きくて、30代から薄くなる人、50代でようやく後退する人、70代でもふさふさの人、それぞれですからね。白人とかは、30代で早くも薄くなる人は多いですね。初代007ジェームズ・ボンド役で知られるショーン・コネリーも、当時としてはマット系の俳優だったせいか、ハゲるのも早かったようで。
もちろん、俳優によってはユル・ブリンナーやテリー・サバラスのように、あえて剃っている人も多いですね。頭蓋骨の形がいい人だと、逆にその方が妙な色気が出ていいですね。自分はもう30代半ばぐらいで、薄毛の兆候が出たので、さっさと坊主頭にするようにしちゃいました。薄くなって無理に髪の毛を伸ばして隠そうとする人もいますが、まだフサフサの内から3分刈りぐらいで通しておくと、禿げた印象は薄いですし。
松本人志さんが、これからの人生で髪型に気を使う、そこにかける時間と手間がもったいないので頭坊主にしたように。スキンヘッドまで行くとやり過ぎですが、もともとずっとスポーツをやっていましたし、鹿児島では高校生でも坊主頭が当たり前だったので。そこはあまり抵抗なく。もともと女性にもてたいとか、あまり願望がない人間ですし。服装とかにも気を使わない、だらしない人間ですから。
スポーツ界ではマイケルジョーダン選手なども、若い頃から頭髪が薄かったため、ある時期からスキンヘッドにしてそれが逆にトレードマークになりましたし。むしろかっこいいと、真似する選手も増えましたしね。しかしそれでも、やはり毛髪が薄くなることに多大な精神的負担を感じている男性が多いのも、これまた事実ですからね。まあ、若い頃は2枚目でモテてた人ほど、ハゲる恐怖はあるでしょうから。この研究は、全世界の男性への福音になるかと。
どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ