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Colabo問題:住民監査請求で措置勧告

◉いきなり、爆弾が炸裂してしまいました。暇空茜氏が申請していた住民監査請求の結果が、本人に届いたそうなのですが。内容はColabo側の完敗、と言っていいのではないでしょうか? そもそも住民監査請求自体が、めったに通らないものですから。それが通っただけでも本来はニュースになるはずのレベルです。大手の旧マスコミは、ほぼ無視していますが。そして結果は、東京都に、これぐらいちゃんとやれと、具体的に指導する内容になっています。

こちらが添付画像です。暇空茜氏の要約で、間違いないです。

添付画像

これに対する、弁護士や議員、元官僚などの反応も。

一般社団法人Colaboが過去に出した声明も、転載しておきますね。


スクリーンショット

「Colaboは不正な公金利用は一切行なっていません」ですって、奥様。なお、暇空茜氏がnoteで住民監査請求全文を有料で開示しています。自分も購入しましたが、驚愕の内容です。内容については、有料記事なので言及はしませんが、領収書問題で、ここまで踏み込むかと言う。Colaboを支える会の擁護が、完全に崩壊しましたね。なるほど、いくら領収書を出せば解決と言われても、東京都には見せてる・オマエらに見せる必要はないで、逃げ続けるわけです。会計監査院が入ったら、こんな勧告では済まないでしょうね。知らんけど。

そして、本人の敢闘宣言も、転載しておきますかね。

そう、コレってまだ住民監査請求でしかないんですよね。……あ、いや、住民監査請求も前述したとおり、めったに通らない重大事案なんですが。東京都の公務員だった友人などに聞いた話では、会計監査院こそが、お役所が最も恐れる組織なんだそうで。なにしろ、森友学園問題で自殺された赤木俊夫氏が、値引きは問題なかったとしていた払い下げに関しても、問題ありと指摘するぐらい、忖度しない独立性のある組織ですから。

住民監査請求で問題ありと勧告が出た以上、年明けの国会では、何人かの国会議員が質問に出すでしょうし。会計監査院による東京都の問題が炙り出されたら、次は国税局が一般社団法人Colaboの調査に乗り出すでしょうね。脱税は額によって懲役までありますから。公認会計士の友人の話では、業界では一本1年という言葉があるそうで。脱税額が1億円ならば懲役も1年という、相場の話だそうです。実際はそこまで杓子定規ではないようですけれど。

近年は、国際NPOによるマネーロンダリングの問題が指摘されています。詳細はよくわかりませんが、仁藤夢乃Colabo代表は、ビルマの反政府活動をしている人物に送金したことを、Twitterで公言していましたから。あくまでも仮定ですが、もしこれに何らかの不正があったとした場合、暇空茜氏が指摘するように公安が動く可能性さえあります。先のnoteで書いたように、戦後の日本に救ってきた弱者利権に、いよいよ大鉈が振るわれる可能性さえあります。

もちろん、正義の一般社団法人Colaboに不正がなければ、それで終わりの話ですけれどね。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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喜多野土竜
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