Colabo問題:公金打ち切り
◉一般社団法人Colaboの仁藤夢乃代表が、[東京都からの委託事業はなくなり、民間の助成金をもらえなくなり、今年度はすべて寄付で0から活動をして行かなければなりません。]とツイートされています。3月中旬頃に、謎のTwitter沈黙期間があったのですが、あの時期にWBPCグループで何らかの方針決定があり、そこで一般社団法人Colaboは蜥蜴の尻尾切りとする、という決定があったのか? シェルターの備品らしき品の放出も、その流れでの行動に思えますね。
今後削除される可能性、あるいは仁藤夢乃代表のアカウント自体が削除される可能性があるので、議論のための正確な引用のためスクリーンショットも残しておきますね。
引用
36.1万閲覧で2775イイネ。これに対して、暇空茜氏は、以下のような徹底抗戦宣言ツイート。
コチラは、83.3万閲覧で3.4万イイネ。2倍以上の閲覧数で、イイネは12.25倍。あくまでも、Twitterという限られた言論空間の中での比較でしかありませんが、大衆の支持がどちらにあるか、かなり可視化されているのではないでしょうか? だいたい確定申告の時期に、あんなデタラメな会計報告でごまかせるなんて思われたら、納税者たる自営業者は、やってられません。当然といえば当然の結果です。そして、本丸は一般社団法人若草プロジェクトでしょうから。
都の委託事業で公金を受け取りながら、会計報告もまともにできない。それを指摘され、10年間で たった2件しか通らなかった住民監査請求が通り、不当の指摘が出されたのに。再提出した報告では、安倍晋三元総理の桜を見る会でマスコミが騒いだ3年で45万円の酒類提供よりはるかに高額な192万円の、おかしな会計が指摘され、見せられない領収書があると言い張って、居直り。他にも、タイヤ疑惑や高額誕生会など、説明責任が果たされていない事案が多く。まぁ、当然の結果ですよね。
しかし、仁藤夢乃代表は逆ギレ会見から、さらにマスコミを呼んでの東京都への抗議デモという、被害者コスプレと攻撃性が爆発。まぁ、これは今後寄付を募るであろう信者向けの、強気のポーズでしょう。下手に非を認めると、教祖はカリスマを失い、信者が離れていきますから。しかし、バスカフェのために土地を買うとか、教団の社殿を造るために信者に寄付を強要する、新興宗教みたいですね。
新宿の事務所でやれば、いいだけなのに。むしろ そちらで 毎日 常設した方がいいんじゃないですか? 雨が降ったら中止する程度の、原則週1回も守れていない、バスカフェじゃないですか。相変わらず ツッコミどころを満載の方ですね。ちなみに、こういう穿った見方もあります。一般社団法人Colabo定款がどうなっているのか、法律的な問題はないのか、素人の自分には分かりませんが。もし本気でこれをやったら、信者以外はついて行かないんじゃないですかね?
どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ