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小室圭さんが誤魔化したいこと

◉昭和の時代、今上天皇陛下がまだ皇太子でもなかった頃、お妃候補で名前が挙がった名家の女性は、速攻で結婚して候補から逃げるという現象が頻出し、海外にも心配する記事が載ったことがあります。普通は、高貴すぎる家柄との結婚というのは躊躇するのですが、どうにも小室さん親子には、そういう部分が感じられないんですよね。そこに、ある種の危うさを感じてしまうのが、不人気の理由。

【小室圭さんの超ロング文書は0点 横粂弁護士がピシャリ「長い文書を書く人は能力ない」】東スポWeb


 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との婚約が延期となっている小室圭さん(29)に弁護士の〝先輩〟から強烈なダメ出しだ! 小室さんは報じられている金銭トラブルについてA4用紙28枚からなる説明文を発表。「私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません」と述べたうえで、トラブルに対する母子の考えを学術論文のように書き連ねた。だが元衆院議員で弁護士の横粂勝仁氏は「弁護士業界では長い文書を書く人は能力がないとされている。下手ですね」と喝破した。
 小室さんが発表した文書は、どのページも文字だらけで余白が少ない。また36個もの脚注が加えられているが、文書の後半にまとめられており、その都度確認しないといけないので読みづらい。眞子さまと小室さんの〝結婚問題〟は日本中の関心事ではあるものの、この文書を読み通したいと思う人は多くないだろう。

清子内親王が結婚されるとき、電車の乗り方も解らないので、そこから勉強という話が出ていました。まぁ、皇居にロケット弾をぶち込む頭のおかしい人がいたので、仕方がないのですが。まともに収入がない御仁が、そういう高貴な家柄の人と結婚するという意味を、理解してるのか疑問ですけどね。知り合いの女性は、これヤバい匂いがすると、しきりに言いますが。そうなのかなと思ったり。

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だめんずと呼ばれるタイプの男性と、同じ匂いを女性は嗅ぎ取るのか? この文章から匂い立つのは、事態を誤魔化そうとして、読みづらくしてる焦りのようなモノ。多少なりとも、文章を各仕事をしてる人間からすると、それが状況を解りやすく書こうとする意志の元に書かれた文章なのか、推理小説家が犯人を隠そうとするタイプの文章なのかは、違いが解るような。小室さんが誤魔化そうとしているのは、杜撰な金銭感覚。

けっきょく、こういう問題が起きてるのに、贈与だから問題ないの一点張りで、別の問題解決の手だてを考えない。プランBやプランCがない。なのに分量だけは無駄に長い。まるで、来宮駅で下車させ炉の一点張りでモンスタークレーマーとかしたように見える某エッセイストみたいです。こういうタイプとは、議論は平行線ですから。こういうタイプにある種の危うさや胡散臭さを感じるのは、別に不思議ではないですよね? 

しかし、小室さんの出現によって、女系天皇の議論にこれほど強力な援軍はないですね。女性天皇と女系天皇の議論を誤魔化すマスコミと同じような問題を、自分は小室さんの文章に感じますし。このような人物が近づいてくることの危うさを、国民がリアルに観れてしまっていることは、女系天皇を推し進めたい人には、困った存在かと。残念ながら、皇室というのは特別な存在なので、おいそれと結婚は難しいわけで。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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喜多野土竜
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