鴨下一家、公務員宿舎引き渡し訴訟で敗訴
鴨下祐也・美和・全生氏ら一家が、避難者へ提供されていた都内の公務員宿舎を退去したくないということで、揉めていた裁判ですが。全面的な敗訴だったようです。朝日新聞などの主要マスコミは、このnoteを執筆している18時時点では、報じていませんね。見逃しがあるかもですが。すっかり、コミュニティノート王子と化した鴨下全生氏ですが、ポストを削除したりアカウントが凍結されたときのために、備忘録としてnoteに残しておきますね。
47万閲覧・47イイネ・イイネ率0.01%
当初、ポストして2時間ぐらいは1桁のイイネで、おそらく裁判のお仲間が裁判所から離れてTwitterに戻ってきて、イイネを押し出したんでしょうかね。それでも、相変わらず低いイイネ率です。鴨下くんのポストは、3桁いくのも珍しくなっていますから。ゼミのお仲間とかも含め、運動の広がりにかけているようです。
50万閲覧・33イイネ・イイネ率0.0066%
裁判官の名前をわざわざ挙げて、犬笛でも吹いているんですかね? 最近は、町長にレイプされたと虚偽の証言をした人間より、ネットで悪口を言った程度の人間に高額な支払い判決を出す、真っ赤な司法の問題があったので、今回も妙な判決が出るかと心配しましたが。妥当と思える内容のようです。
7.9万閲覧・39イイネ・イイネ率0.049%
フクシマの分断を生んでいるのは、鴨下一家とそのシンパでは? とっくに論破された、周回遅れのトンデモ論を、今頃になってバラ撒こうとして、失笑や苦笑、そして怒りを買ったわけで。邪推ですが、この裁判を有利に進めるために、息子を活動家デビューさせたとしたら、あまりにもエコーチェンバーの中で、周回遅れになっていたなと。
訴訟費用がどれぐらいかはわかりませんが、弁護士費用とか数十万かそれ以上のレベルで、払っているでしょうから、300万円以上は、確実に出るでしょう。もっとも、鴨下一族は小金井市の、有名な素封家一族だそうですから。そもそも、避難者へ提供されていた都内の公務員宿舎に固執する意味が、ほぼないんですよね。ある意味で、福島第一原発事故での被害者ポジションを明示するための、具にしようとしていませんでしたか?
こうやって、ローマ教皇という権威をまとい、朝日新聞という代表的な左派マスコミのバックアップを受け、「フクシマは穢れた地」というイメージを振りまき、反原発運動を推進しようとした鴨下一家ですが。世間の目は厳しいです。控訴するかはわかりませんが、真っ当な司法の判断が交際でも下ることを願います。
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