尾身茂新型インフルエンザ等対策推進会議議長が退任へ
◉お疲れさまでした。科学音痴のマスコミ、無知な政治家、扇動される大衆という、三重苦の中。本当に大変な役を務められたと思います。数年後、コロナがインフルエンザのような扱いになったら、せめて尾身会長には国民栄誉賞ぐらい、贈っていいと思いますよ? 科学音痴のマスコミと無知な政治家と扇動された大衆が、反対するでしょうけれど。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、晴天白雲の写真を。
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この、国難と言える状況で、尾身会長のような専門家がいて、助かりました。でも、この国のマスコミは、科学音痴の上にマスコミの役割が政権批判だと、勘違いしていたり。不安を煽って稼ごうという、さもしい連中が多くて。今日も、汚染水を連呼する科学音痴のマスコミと無知な政治家と扇動された大衆が、SNS上でも大暴れ。この国の科学教育は、根本のところで間違っていると、つくづく思います。福島第一原発事故直後の、山下俊一博士へのバッシングとか、ほんと酷かったですし。それを庇おうともしなかった悪夢の民主党政権。
https://x.com/phoalbatrus/status/1695009873749299345?s=61&t=tcAJZFtthV9PcLEiLOD2MQ
無能な方の菅元総理大臣と、有能な方の菅元総理大臣とで、危機対処がこんなにも違ったと、後世の史家は記すでしょう。この国の問題は、マスコミ・アカデミズム・法曹界だと、福島第一原発事故とコロナ禍で、ハッキリ可視化されました。Twitterが潰れず、言論プラットフォームとして生き残るなら。コミュニティノート砲が、これらの硬直化した旧来の権威を打ち崩すなら、希望は見えます。マスコミによる数による力押しも通用せず、多数派工作も通用せず。言論が妥当な部分に着地できますように。
万機公論に決すべし。
どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ