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仁藤夢乃代表に新たな疑惑?

◉一般社団法人Colaboと仁藤夢乃代表の疑惑追求では老舗の、エコーニュースさんの新着ニュースです。東京都への監査請求が通り、都議と会計士からなるチームの監査が入るのですが。さらに、公職選挙法違反疑惑と公正証書原本不実記載疑惑が出てきたようです。

【仁藤夢乃氏、居住実態のない新宿事務所に住民票を移転か 公正証書原本不実記載罪・公職選挙法違反(詐偽登録罪)などの疑い】エコーニュース

(仁藤夢乃氏が住民票を置いていたコラボ本部ビルは、ラブホテル「バリアンリゾート」隣の、中華料理店が入居するビル3階である)

一般社団法人Colabo(以下、コラボ)代表の仁藤夢乃氏が住民票を、居住実態のない新宿区のオフィスビル(コラボが本部として入居しているもの)に移している疑いがあることが分かった。住民票を生活実態のない場所へ移動する行為は公正証書等不実記載罪(刑法157条)に当たる。また2022年11月13日には新宿区で区長選挙が行われており、その関係で公職選挙法違反(詐偽登録、虚偽宣言罪等)など問題となる可能性がある。

以下、詳しく見てみよう。まずコラボの登記簿だ。

https://echo-news.red/Japan/Nito-Yumenos-Crime-and-Punishment

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、タイヤの写真です。他意はありません。

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法律家でもなければ裁判官でない自分には、笹川良一勝共連合名誉会長が創立した日本財団から助成金500万円を受け、日本財団ジャーナルに登場するなど強いつながりがある一般社団法人Colabo仁藤夢乃代表が、法律に違反しているかどうかを断じる能力はないです。問題ないという弁護士もいますし、遠回しに疑義を表明する弁護士もいます。会計報告に対しても、疑問を呈する会計士もいます。

両論併記ですが、ShinHori弁護士も、公職選挙法違反の可能性を指摘していましたしね。法律や条例の違反疑惑は、こんなところでしょうか? 現時点では、あくまで疑惑ですが。残念ながらこれらの疑惑について、説得力のある反論をしている専門家は、ほとんど見たことがないですね。暇空茜氏のミスをあげつらう人は、監査請求が通る前はいっぱいいましたが。

・公職選挙法違反疑惑(事前運動)
・公職選挙法違反疑惑(詐偽登録)
・公職選挙法違反疑惑(虚偽宣言罪等)
・保険医療機関及び保険医療養担当規則違反
・貸借対照表等の公告の義務違反疑惑
・一般社団・財団法違反
・委託事業の内容変更疑惑
・個人情報保護法違反疑惑
・都と結んだ政治活動不可の誓約書違反疑惑
・青少年育成に関する都条例違反
・道路交通法違反
・不正会計疑惑
・公正証書原本不実記載疑惑

例えば、菱山南帆子さんによる、仁藤夢乃代表擁護のツイートです。これは典型的ですね。

まず、一般社団法人Clabo仁藤夢乃代表批判の牽引役である暇空茜(暇な空白)氏は、匿名ではありません。毎週一回のバスカフェ活動というのも、ほぼ6割ぐらいしか達成できていないので、疑問が出ています。24時間女の子と繋がれる体制といいますが、保護を求めた女性を場合によっては断っているのは、御本人が語っています。また、Colaboから断られたので他の団体が保護してるという証言も、実名アカウントから複数発信がありましたね。立派な活動をされていても、それが疑惑を免罪できるはずもありません。

不正会計疑惑に関しては、数が多すぎで書き出すのがめんどくさいです。タイヤ疑惑だけでもお腹いっぱい。笹川良一勝共連合名誉会長が創立した、日本財団から助成金500万円を受け、日本財団ジャーナルに登場するなど強いつながりがある某一般社団法人代表、疑惑の総合商社(©辻元清美立憲民主党議員)になりつつあるなぁという印象です。もちろん、監査チームに領収書を叩きつけ、疑惑を完全払拭されることでしょう。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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喜多野土竜
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