《L版》餅をついた話なんです

モグゆくL版 (2016.11 - 2017.12)
LINEBLOGにて投稿のブログより

皆さん、おはようございます、やっぱりモグです。
てへっ、昨日に引き続き名乗りパターンで演出してみました。ただちょっと失敗したかなと思うのは、"やっぱり"を使った事ですね。どちらかというと"さっぱり"の方がよかったかな、と。

でも正直、全くもって"さっぱり"した男じゃないので、悲しい事に。
現実を受け止め、もう一度冒頭からやり直します、面倒臭いでしょうがお付き合いください。

皆さん、おはようございます、こってりモグです。今日もボディに無駄な肉の塊が。ところで皆さん、昨日は…そう、保育園の餅つきでした。パパさん方、8時半集合なところ、あまりにも餅をつきたくなくて身支度が進まない進まない。

結局、保育園についたのは8時45分でした。「遅れて申し訳ありません」とか思って園庭へ行ったら、なんという事でしょう。パパさん３人しか居ねぇ！

今年のパパさん達は皆、スローペースなご様子。
餅つきがやっぱり嫌で嫌で仕方ない僕は「どうせ後からもっと他のパパさん達が来るだろうし、せめて9時集合の子供&ママさん方が来る前に僕の任務を終えよう。」そう気持ちを切り替えました。

子供達は素直ですからね、ヘッポコな姿にヤジ飛ばされても困りますし。美人ママが結構いるため、通常がカッコ悪いのに、さらにヘッポコな姿なんて見せたくないですし。ところが結局、餅つきが始まったの9時。タイミング大事にしてぇ！

人が集まりはじめてから餅をつき始めてどうする、という怒りを秘めつつ、餅つきを始めました。そしたらですね、なんということでしょう…餅つき、めっちゃ楽しい。

タイヤを叩き続けるブライド王者ヒョードルのイメージ。これはテンション上がる。こんなに餅ついてるんだから、もはやランデルマンに投げられたとしても勝てちゃうんじゃないか(なんの話かわからない人はYouTubeで「ヒョードル ランデルマン」と検索)

ただちょっと乙女な僕は普段重い物とか持たないので掌の筋肉が痛くなりましたが。でもでも本当に楽しかったです。そんなこんなで餅つきデビューを終えた僕からエピソードの最後に。この言葉を皆さんに贈らせていただきます。

「餅つかざる者、人生を１割ほど損してる。多分、コレ、マジで。」

【Writone】
“餅をついた話なんです”をオーディオブックでどうぞ。

アクター：空腹

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