次の時代を担う若い人達が、食や農林水産業に対する思い、目の当たりにしたリアルを発信します。
もぐもぐふぁーむCh.
2021年10月15〜17日の3日間、もぐラボの第一弾コラボ地域である長野県辰野町で行った「辰野キャンプ」のレポート! いったいどんなワクワクイノベーションが生まれたのか。。。? ぜひその過程もおたのしみください♪
こんにちは。本記事を担当するもぐもぐファームラボのたけです。 今回の記事では今年度もぐもぐファームラボ(略してもぐラボ、※以下もぐラボと表記します)が今年度の活動の中で行った山梨県北杜市での取り組みについてお届けしたいと思います。山梨でのもぐラボの活動としてフィールドワーク合宿として山梨県北杜市に訪問させていただきそこで活動をされている食にまつわる様々な事業者さんのお話を聞かせていただきました。その後お会いした事業者さんと共に八ヶ岳から日本フードシフト 食から日本を考える。N
前編に引き続き後編では今年度もぐラボとして行った活動、徳島・兵庫フィールドワーク合宿の模様をお届けしたいと思います。後編の今回は2日間の濃密な体験からもぐラボとして具体的にどんなことを学んだのかについて記載したいと思います。前編の記事をまだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。 ●フィールドワーク合宿1日目学び フィールドワーク1日目の学びとしては大きく2つあります。 ・植物と人間の構造は本来同じ。植物にいいものは人間にもいいというお話。 農家さんの話全てに共
こんにちは。本記事を担当するもぐもぐファームラボのたけです。 今回の記事では前編と後編に分け今年度もぐもぐファームラボ(略してもぐラボ、※以下もぐラボと表記します)がどのような活動をし、何を学びとして得たのかについてお伝えしていきたいと思います。前編ではそもそも、もぐラボとは?といった簡単なもぐラボの説明と今年度行った活動である徳島・兵庫へのフィールドワーク合宿の模様をお伝えしていきたいと思います。後編では具体的な部分として実際にフィールドワーク活動を通してもぐラボとして何を
●自己紹介 こんにちは、もぐもぐファームラボのいとけんです! 近頃はもっぱら室内でできるボードゲームにハマっております。(卓上サッカーゲームやピンボールゲームとか…etc) 自己紹介はこの程度でおえて、ここからは真面目に書いていきますね。 ええ〜っと!!ンンッ!(←咳払い) この度、Z世代を起点とした食と農のイノベーションプロジェクト「もぐもぐファームラボ(通称:もぐラボ)」が発足しました。Z世代に日本の食を自分ごと化して欲しいという思いで発足した今回のPJは、机上で
食に関するイノベーションを起こそう!と、日々活動している私たちもぐもぐチームラボ。農家さんのお話を聞いたり農業体験をしたあとに、イノベーションのアイデアを出し合って、実現に向けたプロジェクトチームを立ち上げました。ひとつひとつのチームの活動をご紹介するnote連載、今回ご紹介するのは… あの頃の青春をチーム チームメンバーは、 オイスター(高校3年生) オザ (大学3年生) もっさん (大学2年生) の3人! Q.アイデアの概要を教えて! 1日、2日、簡単に青春
こんにちは。もぐもぐファームラボのたけです。 この度、Z世代を起点とした食と農のイノベーションプロジェクト「もぐもぐファームラボ(通称:もぐラボ)」が発足しました。Z世代にの日本の食を自分ごと化して欲しいという思いで発足した今回のPJは、机上で学ぶだけでなく実際に地域を訪れて、食の未来について考えることを行っています。 そんな僕たちもぐらぼで活動しているメンバーは、高校生、大学生、社会人のZ世代が全国から集まり活動をしています。 そんなメンバーを知れる機会を作りたいと思
食に関するイノベーションを起こそう!と、日々活動している私たちもぐもぐチームラボ。農家さんのお話を聞いたり農業体験をしたあとに、イノベーションのアイデアを出し合って、実現に向けたプロジェクトチームを立ち上げました。ひとつひとつのチームの活動をご紹介するnote連載、今回ご紹介するのは… 笑顔を運ぶキッチンカーメンバーは、 なお twitter→@hello_nonsense まっつん わかちゃん twitter→@wakamin__ の3人! Q.アイデアの概要を
3日目、最終日は2日間を通して創発してきたアイデアを発表する場を作りました。合宿2日目までで、辰野に拠点を構えた様々な地域の方とお話をする機会を持つことができ、また実際に自分たちで体を動かして、農業体験をできたことで食に対する価値観が変化したメンバーも数多くいました。 そんな中迎えたアイデア発表会では、数多くの魅力的なPJが誕生しました。 現在も進行中のPJばかりなので、後々、こちらのノートでもより詳細にPJ概要を投稿していきたいと思っています。お楽しみに! ◎もぐもぐ
二日目は朝から、辰野町で農業を営んでいる農家の飯沢清成さんにお世話になり、農業体験をさせていただきました。 辰野町では実際に自分たちが普段食べているものはどのようにして生産されているのかを目的にしていました。実際に自分で農作業をしてみることで、食のありがたみを再実感することができました。 次に訪れたのは、山浦泰さんが営んでいる山浦農園。 こちらでは野菜の収穫を体験させていただきました。野菜ごとに育て方を変えていたり、農薬を使わずにどうしたら美味しい野菜を作れるかなどを研
三日目は引き続き、並木高校の教室をお借りして、昨晩固めた各々のアイデアをブラッシュアップする時間をとりました。また、最終日ということでメンバー同士が交流する機会も作りました。 カスミの方にも再び来ていただき、アイデアに関しての意見をもらうこともできました。 この合宿を通して数多くのPJが誕生したので、そちらの内容はまた後日こちらのノートで記載していきたいと思います。 ひとまず2泊3日あっという間に時間が過ぎていき、学びのとても濃い時間でした。もぐらぼの活動に興味を持った
二日目は、流通、小売をテーマにスーパーマーケットカスミさん協力の元、株式会社カスミ未来と、カスミの実店舗であるフードスクエアテクノパーク桜店を回らせていただきました。 『株式会社カスミ未来』 株式会社カスミみらいは「お客さまのために」「地域とともに」というカスミグループの理念のもと、働く意欲のある誰もが仕事を通じ社会参加できる地域を目指して障がい者雇用の特例子会社として設立されました。 こちらでは、実際に障害者の方がどのような業務を行っているかという流通の裏側を見学させ
次に訪れたのは、食と農の科学館。 こちらでは、食に関する様々な研究開発の取り組みについて学ぶことができました。 見学させていただいた、研究成果を展覧しているコーナーは、大きく六つのコーナーがあります。 ・食料安定供給研究 高生産性水田/畑輪作 /IT活用高度生産システム /農業機械 /農業経営/環境保全型農業 /稲の品種開発 / 稲品種 / 麦品種 /大豆品種 ・農業付加価値化研究 食品の安全 流通・加工 / 日本食 / 食品の健康機能性 / ブランド農作物 / 果樹
もぐらぼメンバーが筑波に集結。 筑波に到着して早々訪れたのはJAXA筑波宇宙センター。 ここでは実際に、ガイドさんにお話を伺いながら宇宙について知りたいと思ったことを質問したり、今回のテーマである、宇宙と食の関係について質問をさせていただくことができました。 この記事ではそこで学んだことをトピックとして少し紹介していきます。 宇宙から人工衛星で農地を管理? 宇宙から人工衛星で農地を管理しているのを知っていましたか?宇宙には人工衛星が存在します。それらは様々な用途で用い
こんにちは。もぐもぐファームラボのたけです。 この度、Z世代を起点とした食と農のイノベーションプロジェクト「もぐもぐファームラボ(通称:もぐラボ)」が発足しました。Z世代にの日本の食を自分ごと化して欲しいという思いで発足した今回のPJは、机上で学ぶだけでなく実際に地域を訪れて、食の未来について考えることを行っています。 第一弾のコラボ地域は、長野県辰野町で、農家さんのお話を聞いたり、食にとてもこだわりを持ったレストランや古民家を運営されている方にお話を聞かせていただいたり
日が落ちて、星もちらほら見えてきた頃…(この日はあいにくの曇り空で、惜しくも満天とはいえない星空でしたが。。。) 今回宿泊させていただくお宿「かやぶきの館」に到着。 そこで本日最後のお話をしてくださったのは、辰野町役場の方々。 歓迎ムードで、わたしたちのことをあたたかく出迎えてくださいました。 「ようこそ、辰野町へ!」 役場の方々が直々に挨拶に来てくださるなんて、よく考えてみればすごい。。。 さらに、わたしたちの学びを深めるために、辰野町の農業に関しての実態を知れ
そして同じく小野酒造店さんのお座敷をお借りして、続けてお話を伺ったのは、なんとキッチンカーでオリジナルの甘酒を販売しているという「甘酒屋an's」の杏奈さん。 気になるキッチンカーのお写真を見せてもらうと、メンバーからは「わー!かわいい!」という歓声があがります。 車体を染めている鮮やかな水色は、四季折々に彩る大自然に囲まれたこの地によく映えていて、見つけたらつい駆け寄りたくなるような見た目。 ハッピーを運んでくれそうな予感をかんじさせます! 「実はわたし、甘酒が苦手