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情報を真に受けない。「参考にする」くらいでOK

このnoteはもともとメンバーシップ限定にしようと思ったけど、限定にしたくなくなったので全体公開してみました。
ゆるく書いてるのでゆるく読んでみてください。

めっちゃねむい。

note書きたいのにねむすぎてなんも捗らない。


今日はいいことがあったから、それを書きたいのだ。

今日は朝から「お話を聞くサービス」のセッションがあった。

noteでは多分書くのが初めてなんだけど、最近「お話聞くサービス(仮称)」という、まあその名の通りお話を聞くサービスを始めた。


で、その中で、「しまこさんの経験をもっとドヤ顔で語っていいんですよ!」と言ってもらった。


私の経験。
挫折したり行き詰まったりしながら試行錯誤してきたこの私の実体験が、「貴重だ」と彼女は言った。

確かに私も私なりにいろいろ経験していて、自分と向き合うことで得た気づきや葛藤、自分らしく生きていくための実践をして感じたいろんなことがある。
この道を通してしか得られなかった気づきや葛藤や挫折や喜びがあり、この道を通ってきたからこそ、自分らしく生きたいともがき続ける人たちの気持ちが痛いほど分かる。

私だって今ももがいているようなものだし。

自分の経験を過小評価しているつもりはなかったのだけど、もっと前面に出していってもいいのかもしれない。


私は基本的に「自分の人生を変えられるのは自分だけ」と思っている。
誰が何を言おうが何をしようが、私の人生は私だけが変えられる。

それは私が対峙する相手に対してもそうで、「あなたの人生を変えられるのはあなただけ」と思っている。

だからこそ「私はこうやってうまくいったからやってみてよ」とは言わない…できるだけ言わないようにしているし、「あなたの好きにしたらいい」と思う。

そしてそうすることが、相手をまるごと尊重することだと信じている。


何が言いたいかと言うと、私の経験を語ることで相手の人生の邪魔になってしまうのではないかと思っていた、ということ。

相手の人生、価値観、意志を捻じ曲げてしまうのではないかと心のどこかで思っていた。そしてそうなってしまった時、私は相手の人生に責任を取ることができない。

責任という言葉は、私にとっていまだ重たいものだ。


ただ、まぁ、聞きたい人がいるなら話してもいいかもしれない。
し、聞いた話をどう受け止めるかも、取り入れるかどうかも相手が考えたらいいんだよね。

それに書いてみて思ったけど、相手のことを見くびってはいけないよね。
私個人の話を盲目的に信じておきながら、それでうまくいかなかったら私のせいにしてくるような人は、私の周りにはいない。し、これからもそうであってほしい。

別に私の言うことなんて聞かなくたっていいのだ。
というか私の話に限らず、世の中に落ちてる情報は全部「参考にする」くらいが健全。

全部真に受けなくていい。
学校の勉強じゃないんだからテストもないわけだし、テキトーでいい。

情報をもとに、「じゃあ私はどうしたいか」とか「この人はこう言ってるけど、私はこうだからこういう風にアレンジしてみよう」とか「共感できるところだけいただいておこう」ってしたらいいと思う。


私は普通の人間だから普通のことしか言わないけど、もし必要なら話すし話を聞くよ。




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