私が伝えたい、ゆるく楽しく生きること。
最近「こうしたらいい！」を言いすぎて、自分に疲れていた。
「こうしたらいい、もっとよくなる」って、聞こえはいいけれど「こうじゃないからよくならない」って言っているのと同じなんじゃないかと気づいたから。
もちろん否定する意図はなく、文字通り「こうしたらもっと楽しいぞ！」という意味しか込めていないんだけど、もし否定的な意味で伝わってしまっていたら申し訳ない。
私が伝えたいのはハウツーじゃない
私が伝えたいことってなんだろう、と改めて考えた。
私は「こうしたらいい！」なんて小手先のハウツーを言いたいわけじゃない。
今の時代ハウツーはもう出揃っている。
ネットで検索したり本屋に行けば、だいたい手に入るだろう。
それに、これからは誰にでも当てはまるハウツーなんて役に立たなくなっていく。
私が伝えたいのは、「ゆるく楽しく生きる」こと。
私のモットーでもあり、この生き方をする人を増やしたいと願っている。
で、「ゆるく楽しく生きる」の深堀りというか意図というか、根っこのところって果たして言ってきたかなぁと思った。
もしかしたら言ってなかったかもしれない。
なんてこった＼(^o^)／
って感じだけど、改めてこの辺伝えていこう（この顔文字久しぶりに使った）。
私が伝えたい「ゆるく楽しく生きる」こと
私が本当の本当に伝えたいことは、
「ゆるく楽しく生きる」とは最高に自分らしく生きるための指針
だということ。
ゆるい=働かない
楽しい=今がよければいい、刹那的
みたいなイメージではなく
どんな仕事をするか
どれくらい働くか
どこに住むか
どんな家具に囲まれているか
どんな服を着ているか
誰と過ごしているか
いつ何を食べるか
どんな価値観を持つか
人生の各要素を事細かに全部選び取っていく。
つまり人生をフルカスタマイズして生きることが、「ゆるく楽しく生きる」こと。
余談だけど、私は常識が嫌い。
常識自体を嫌っているわけではなく、それは「常識だから」という曖昧な理由だけで従えと言われることが嫌いなだけで。
だから、よく検討した上でその考えを持つ、というのであれば別に何の問題もないと思う。
よく分からないまま流されて人に合わせて生きるから生きづらくてつらい。
当然だよね。だってそれ自分じゃないもん。
自分の人生で何を選ぶか、その選択が全部楽しくてしっくりきていれば、生きづらさなんて限りなく小さくなると信じている。
選択は毎瞬起きている。
未来のために、今、何を選ぶ？
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