スクリーンショット_2019-02-18_00

[After Effects]STAR何とか風オープニング

皆さんこんにちは!モグラ協会です。今回は誰もが影響されたであろうこちらです。はいアレです(いつもソレ)では早速行ってみましょう。

コンポジション構造

大きく分けて3つ

宇宙の背景
奥に動いていくテキスト
被写界深度と画角をコントロールするカメラとヌル

宇宙の背景

こんな感じでフラクタルノイズを使って表現しています。ノイズの種類はリニアでコントラストとスケールなどを変更しています。大きさを変えるために2枚の平面に大きさの違うノイズを重ねてスクリーンで合成している感じですね。

奥に消えていくテキスト

縦長の大きなコンポジションを作ってテキストを配置します。そのコンポジションを3D化させてX回転を曲げてまずアニメーションを打ちます。奥に行くにつれて消えていくのはその上に平面を置いてグラデーションをかけテキストをルミナンスキーマットをかけてグラデーションの部分に進んでいくと消えるようにしています。

テキストのピントを手前に合わせる

これは単純にカメラのフォーカス距離を手前にしているだけですね。動かすときはヌルなどを使って位置と回転を別々で処理できるようにしています。

完成

いかがだったでしょうか?ポイントはルミナンスマットですかね?皆様も是非一度お試しください。aepも置いておきます。ではではー


活力をありがとうございます!