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作業療法士同士であり、これからも大切な私のともだち

先日、1年以上ぶりに友だちに会うことができました。専門学生時代に出会った同じ作業療法士であり、私の人生を変えてくれた大切な友だちです。

このようなご時世になり、私の妊娠・出産もあったりして、会うのがだいぶご無沙汰になっていました。

久しぶりに会ったというのに、一瞬であの頃に戻れてしまうのが不思議です。昨日も会ったかのような感覚、また明日も会えるような気がする「またね」が出来るのは苦楽を共にしたあなただからなのだと思います。

冒頭で述べましたが、彼女は私の人生を変えてくれました。出会うべくして出会ったと言いたいくらい(彼女にはそんな大袈裟なと言われてしまいそうですが)。その後の私の人生になくてはならない大切な友だちになりました。


多分、気が合うのだと思います。私と違って、社交的で誰とでも気軽に話ができ、自分より相手を優先し、人想いで優しい彼女だから好きになったのだと思います。お互い、自分の話や思ったこと、腹が立ったこと、好きなものや嫌いなもの、何でもかんでもずっとずーっと話していられる。沈黙すらも心地よいくらい、ありのままの私を好きできてくれて、私もありのままの彼女が大好きです。

学生時代と比べると会える頻度は格段と減ってしまいましたが、OT同士だから話せること、思うこと、考えていることがあり、いつ会っても話が尽きません。卒業して、県外に就職し、お互いのライフスタイルも変わっていきますが、きっと今も昔も、見ているものは同じで、作りたい未来も同じ方向を向いているのだと再確認したのでした。

私と彼女の夢は、一緒に仕事をすることです。それを叶えるべく、これからも同志として頑張っていこうと思います。

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