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FNM モダン スリヴァーン 

こんにちは、もぎとりです。
DNからこっちに移行してはじめは自己紹介とか書きたかったのですが、FNMに参加できたので今回はそのレポです。
デッキはお気に入りのスリヴァーンです。
デッキは以下の通り

クリーチャー28
3 横這スリヴァー
3 先制スリヴァー
4斬雲スリヴァー
4血吸いスリヴァー
4筋力スリヴァー
2焼灼スリヴァー
2屑肉スリヴァー
1双頭スリヴァー
1激情スリヴァー
4菅草スリヴァー

呪文12
3稲妻
3ボロスの魔除け
2稲妻のらせん
4霊気の薬瓶

土地20
2感動的な眺望所
2乾燥台地
2湿地の干潟
2血染めのぬかるみ
1黒割れの崖
1血の墓所
1秘密の中庭
1神無き祭殿
1聖なる鋳造所
1山
2平地
1沼
1無声開拓地
2灼陽大峡谷


サイドボード15
2血染めの月
2 流刑への道
2跳ね返す掌
1天界の粛清
1摩耗 // 損耗
1破壊放題
1焼尽の猛火
1粉々
1 エメリアのアルコン
1 安らかなる眠り
1 高山の月
1オルゾフの簒奪者、ケイヤ
MTGBuilder

コラガンの命令やケイヤの手管は便利で強力なんですが、やや重いため解雇。基本土地を多めに取り"血染めの月"を使う側にまわります。

サイドボードについて、普段は「負けない」ためのカードを採用しがちだったのですが、今回は攻めっ気なデッキなので勝ちに近づけるカードを優先的に採用。跳ね返す掌や焼尽の猛火、粉々などでライフを削ることを意識しました。
エメリアのアルコンは以前使われて非常に厄介だったので採用。続唱系、ストーム系などコンボデッキや多色土地満載のコントロールに効果があり環境的に強い。
やや墓地対策が手薄ですが、まあなんとかなるでしょう。

ラウンド1 ドレッジ
5cになったドレッジと初対戦!

g1
先手 1マリガン
異世界の凝視から発掘カードがつながる。
こちらも展開して殴るが、”這い寄る恐怖”、”身震いする発見”で相手のライフが減らん。。。
あっという間に展開されて負け。

サイドボード
稲妻とか火力抜いて安らかなる眠り、ケイヤ、流刑を入れる。対策全くたらん。

g2 先手
こちらのターンに相手は”宝石の洞窟”から"異世界の凝視"
囲いで手札破壊され、ドレッジがつながり、”這い寄る恐怖”の連打と燃焼で負け。
フリープレイを何度かしてもらったが、以前のドレッジ以上にドレッジ、ドレッジしていて、黒力線が無いと勝てるビジョンが見えない。
ガン積みの暗黒波もきちい。
0-2

ラウンド2 緑トロン
g1 先手
先手 3ターン目にトロン成立から解放カーン、創造カーンと盤面を作られる。カーンで手札を攻められるも、筋力、菅草、血吸い等で攻めて勝てた。地味にPW殴りつつ血吸いがライフを削ってくれた事が活きた試合でしたね。

サイドボード
稲妻とか抜いて血染めの月や高山の月、粉々を入れる。

g2 後手
薬瓶、高山の月(ウルザの塔指定)からの盤面を作る。
”爆発域”=1はボロスの魔除け で回避しそのまま殴り勝つ。
2-0

ラウンド3 黒単ビートダウン 相棒ルールス
墓所這い、屍肉喰らい、等のゾンビシナジーのあるデッキ

g1 後手
相手が思考囲いやアンデットの占い師でライフが減っているところをバーンカードを顔面にぶつけてスリヴァーで殴って勝ち。

サイドボード
ボロスの魔除けと数枚スリヴァー抜いて天界の粛清、流刑への道、焼尽の猛火、ケイヤを入れる

g2 後手
ケイヤあったのでキープしたけど相手の展開が早くて全く活躍しなかった笑
ケイヤ抜いてエメリアのアルコンを入れる。

g3 先手
エメリアのアルコンが相手のシナジー壊す。
こっちは薬瓶でガンガン展開して焼灼でとどめを刺す。
2-1

結果は2-1
普通のスリヴァーデッキと比べて菅草が強く、火力で本体を焼けるのが強み特にボロスの魔除けのすべてのモードが強く使えるのでメインに4枚入れてもいいかも。

サイドボードはもう少し墓地対策を入れないといけませんね。
ケイヤは思い入れのあるカードですがデッキの方針に合わなくなったので解雇です。黒力線か、ヴェクの聖別者か、追加の安らかな眠りか迷いますね。

ラガバン入れても良いかもしれませんが、値段と禁止に怯えて踏み出せない。。。


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