教える加減って難しい。
こんばんは、もげらです。
明日から、短期バイトが本格始動。
雑な説明: 5年ほど同じ時期、通常2〜4月上旬頃に同じ場所で、短期バイトしている。(私は通常の短期バイト時期以外にも出勤するときがある)
明日からは募集かけて集まった数十人(予定)が来る。
大学生や主婦のひとたちも、何年か来ているひとたちがいる。
そういう “経験者” が、その年に新しく来たバイトのひとたちにやること、やりかたを教えていく。
私は『教える』ことが、苦手だ。
実際にはなんとかなんとなく、やれているとは思うけれど、苦手意識はバリバリにある。
何度も、教えることを脳内でシミュレーションしてみる。
苦手意識があって、自分が心配性なので、これも言っておいたほうがいいんだろうか、これは言わなくてもいいんだろうか、どう教えたらわかりやすいのか——、
結局は、シンプルに教える、というのが一番伝わりやすいんだろうなぁ。
どこまでシンプルにするか。どこまで細かくするか。
その加減は難しい。
数人に同時に教えていくし、理解力やできることには個人差が当然ある。
……たまに「話まったく通じない」ってひとはいる。
そんなひとにはどう教えようが、本当に伝わらなさすぎてびっくりするけれど。それは例外的。
ああ、どうしようか、
そんなことばかり考えてしまう。悪い癖だぁぁ。
緊張してきちゃうなぁ。うぐぐ。
まあ、ね、バイトが間違えたところで、取り返しのつかない問題に発展する可能性はほぼない。たぶん。少なくとも私が行っている間にはそんな問題になったことはない。
そりゃあ、間違えないのがいいに決まっているけれど、ゼロはない。私だって間違えることもある。
私より長いバイトでも、社員さんだって間違えることがある。完璧はない。
そうだそうだ。
完璧に教えることも、完璧に教えてもらうことも、できないんだ。(できたほうがいいだろっていうのは 今は言っちゃだめです)
できる限り間違いを減らせるように教えたい。
でも適度なゆるさを持って。
いい加減。良い加減に、ほどよく。
新しくバイトに来るひとたちよりも、5年目のもげらのほうが緊張してそう〜〜! わはは
元気キャラで乗り切るよ。
読んでいただきありがとうございます。
2023.02.12 もげら
バイトの話関連 note:
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