きちんと定期的にやればいいのに、
こんばんは、もげらです。
絵が描きたいなぁ、と思ったので、絵を描いてみるなどした。
描けるようになりたいなぁ、と思うわりに、気が向いたときにしかやらないから、一向に上達しない。
『描けるように』『上達』とは、
描きたいものを描きたいように描ける = 自分で納得できる という意味で。(文章も然り……)
自分が表現したいことを「ピタリ」と表現できるようになるには、練習しかないのだろうなぁ。
「これだ!」を探すというか。
『描く』だけなら、たとえば線一本描くとして、ただ描くだけなら描ける。でもそれだけで「これだ!」となれるかといえば、そういうことじゃあないんですよ、っていう。
線一本描くだけでも「これだ!」があるはずなんだよね、たぶん、たぶん、だけど……
あーでもないこーでもない を繰り返しているうちに「あーっ、これやん!」っていう「ピタリ」が見つかるんじゃないかなぁ。
と思うだけは思うもので。
結局は実際に「ピタリ」にたどり着くほどもやってないんだよね。
もげらのアカンところですわ。
文章だって、こうしてほぼ毎日noteになにかしら書いているけれど、毎日「これだ!」と思えない。
いやぁ、なんか違うんだよなぁ、なんか、こう、もっとさぁ、みたいな気持ち。
……それは練習になっていないのでは?? それともシンプルに練習しても無駄という……??
(そっとしておいてください)
ぐだぐだ言ってみるけれど、圧倒的練習不足なのは、自覚あり。
それでも、たまにしても描きたい気持ちになって、描いてみればいいんじゃないですかね。
そうして、こうやってnoteの世界で公開して、あとになって「こんなのよく公開したなぁ」って赤面して笑えたらいい。
なんて、いちいち言い訳したくなるのやめたい。
「絵描いたよ 見て見てーー!!」くらいの強さを身に着けたい。
もげらの目が悪いのか、ディスプレイ環境のせいか、実物と色が全然違って見える。
はたして見てくれたかたには、どうやって見えるのだろう。
読んでいただきありがとうございます。
2023.05.09 もげら