バカにも天才にもなれなかった
こんにちは、もげです。
久しぶりに長く文章を書きますね。
自分のホーム画面を見たら、下書きが6件も溜まっていました。
その中で今なんとなく書きたいなと思えたのがこのタイトルです。
下書きを開いても文章はゼロ。この時の私って何が書きたかったのかな。覚えてません 笑
もしかしたら、この言葉だけ思いついて、自分のことが悲しくなって、書くことができなかったのかもしれません。
私は、バカにも天才にもなれなかった。
バカって、さまざまな解釈があるじゃないですか。
頭が悪いという意味で使われるとか、頭は良くても、空気が読めなかったり変な発言をしたりすると、それもバカって言いますよね。
何かに熱中することも、◯◯バカ、って言われます。
何かが足りない分、何かに秀でている人が世の中には沢山います。
この逆が、器用貧乏って言葉に現れていて、私はそうなるように生きてきてしまった気がします。
そうして今は、本物のバカになりたいんです、私。みんなが呆れてるのに、ケラケラ笑っていられるような。
私にはそんな強さが、まだありません。
バカと天才、真逆のようで隣り合わせです。
空っぽで真っ白な。