適応障害のこと③
というわけで、急遽長い休みをいただくことに…。
お医者さんからは
「やりたいなー、動きたいなーって思うまで、ゆっくりのんびりしてください。」と言われました。
お外には出たほうがいいと言われたので、お散歩はちょこちょこしていました。
でもやっぱり仕事が気になる。。。
お医者さんから「仕事から離れること」と強く言われていたのですが、完全に離れられたのは休み始めて1ヶ月だったくらい。
それまで、のんびりできて体調も良かったのですが、ある昼下がり。のんびりテレビを見てた時のことです。
急に外から緊急地震速報の警報音が流れました。その時、家には私1人。
なにこれ?なにこれ?とパニックになりました。少し落ち着いてから調べたら、特にそんな音もなってなかったような感じで、結局何だったのか…
またある日は、久しぶりに隣駅の商業施設の地下スーパーに買い物に行ったのですが、そこで思い切り人にぶつかられました。そこから震えが止まらず、約1年そのスーパーへは行けませんでした。
こういうのがあると、完全ではないんだなぁ…
など思いつつも、子どももいたのでそれなりに忙しくはしていました。
リハビリがてら興味のあったお料理教室に通ってみたり(最初は震えがすごかったです 笑)12月はクリスマス会の準備とバタバタと年を越し、順調に回復していると思っていたのですが、年明け最初の診療で
「なんかダメだ…理由はわからないけどダメだ…」とお医者さんの前で涙。
休暇開始が10月後半だったのですが、そこからクリスマス、年越しと、ハイな状態だったそうです。それが終わって気が抜けて、一気にまた元に戻ったのかなと。。
はい!まだまだ休暇が必要でした!
先生から、やっと3ヶ月くらいたって仕事のことを考えなくなって休めて来たんではないか?と言われました。
確かにゆっくり周りを見られるようになったなというのはありました。睡眠導入剤のおかげで、あんなに眠れなかった私が朝までぐっすりです♪
でもそんなので回復したなんて思っちゃいけないんだな。
また1からやり直しです(°▽°)