書くことにもすこし慣れてきたので、自己紹介したいと思います。書いたほうがいいかなという事が出てきたら随時更新していきたいと思います。 基本的なこと 内向型でHSP気質。 ポータブルなスキルの向上と自分の生活バランスを大切にしたい思いから派遣社員という生き方を選んでいます。具体的には一般事務とシステム系のお仕事を主にしています。 Noteをはじめたきっかけ 私は苦手なことがすごく多いほうだと思っています。 たくさんありすぎて書ききれません…跳び箱3段飛べないし、2桁の
合うか合わないか、だった。 それだけのことについ先日気づいた。 ー 最近、いろんなイベントに参加させていただいている。 プルプル震えながら参加したいと手を挙げることもあるし、 知人が誘ってくれることもあった。 なんにせよ、出ていいよと言っていただけることは 本当にありがたいことだ。 けれど、気持ちあふれるアーティストの中で ただただ楽しく創作しているお気楽な私は 圧倒されて逃げ出したくなる時もあるし、 その場は楽しくても次の日から2,3日 ぐったりしてしまう、なんて
コンランショップ、旅行中の人たち、石畳。 一保堂茶舗、レンガ通り、レトロな建物。 私は、東京駅周辺が好きだ。 雨の日には地下を通って色んな所へ行ける。 晴れた日には自然を楽しみながら、石畳の小路を歩く。 おのぼりさんの如く、辺りをきょろきょろしながら 永遠に道を覚えられない東京駅周辺を散策する。 …何度も行っているのに、覚えられない不思議の国。 ワンダーランド。 飽きない理由はそこにあるのかもしれない。 他人事のようだけれど、 道に迷うことも、私なりに楽しんでいる
今月は文字通り、息つく暇もなく忙しかった。 自分がよくばりでやりたいことを詰め込みすぎたのが いけないのだけれど。 ポールダンス、うまくなりたい。 デザインの勉強がしたい。 筋トレだってしたいし、絵ももっと描きたい。 そして勿論、こうしてnoteに文章を綴りたい。 まったく、本当によくばりだ。 ー 酸欠や低血糖を起こすくらい やりたいことを没頭していた1ヶ月だったけれど 唯一、心休まる瞬間が『コーヒー時間』だった。 最近ハマっているのが、 カフェイン対策でデカフ
本棚、と聞くとたくさんの本が並べられている 家具を思い浮かべる人も多いと思う。 …が私の本棚には3冊だけ本がある。 3冊だけ収める本棚。 入れ替え制で今、自分の気持ちにぴったりくる お気に入りの本を並べている。 不器用な私は 一度にたくさんのものを愛せないし 大切にもできない。 だから持ち物は同じジャンルのものを3つまで、と決めている。 厳格なルールではなくて 選びようもなく好きなものは、多少数が上下しても構わない 自分勝手なゆるいルール。 今日は、そんな小さな小さ
最近、私は運が良い。 見惚れてしまう魔法みたいな作品。 初めてあった瞬間から思わずファンになってしまう人。 好奇心をそそられる今まで知らなかった、事事物物。 素敵な出会いに溢れている。 今は本当に暑くて暑くて 外に出れば、眩しくて 目を開けていられないくらいだけれど こういう出会いがあるから つい、いろんな場所に足を運んでしまう。 あまり先のことに不安にならないように。 知らない世界に怯えすぎないように。 心が動いた今の気持ちを大切に。 恐る恐る小さな冒険を楽しん
…胃腸炎を拗らせてしまった。 だいぶ長かった。完治までに数週間はかかった。 自分の回復力のなさにちょっぴり情けなくなる。 しばらく文章を書くことも難しかったので 久しぶりに文章を綴れることがうれしい。 こういうとき、健康の大切さと 自分が本当にしたいことが改めて分かる。 ー ごはんを食べれば、腹痛に襲われる。 そんなだから、なにかを口にするのが怖くなる。 なのに、お腹はすく。 美味しそうな料理YOUTUBEを見ては 「元気になったらこれ食べたいな…」と思いつつ 経口補
私は恥ずかしながら、気分屋だと思う。 しかしながら、それを全面的に表に出しては 大人が廃るってもの。 見かけだけでも クールにスマートにおすまししていたい。 嫌なことがあったとき、 ちょっと疲れが溜まっているとき、 悲しい気持ちになったとき。 そんなときに自分を一瞬で ご機嫌にしてくれるものをひとつ見つけた。 私の中で『貴族の食べ物』と今まで手にしなかったモノ。 フルーツサンドだ。 ー お菓子でもなく、塩気がないから軽食でもない。 ※あくまで私基準※ とてもそそ
「今日は何を書こう。」 毎日書いている手書きの雑日記帳はだいたいこの一文からはじまる。 今回は、普段私しか見ない雑日記のように書いてみる。 noteに書くなんて、あとで黒歴史化するかもしれないけれど 素直に文章がスラスラ書ける魔法の言葉。 ー 散歩の時、いつもの土手が菜の花で 一面黄色くなっていて 春の香りでいっぱいだったこと。 古本屋で見つけた詩集がとても好みで、 気づけばニヤニヤしてしまっていたこと。 サブスクで頼んでいる ランダムで送られてくるコーヒーが 自
…どうして、いつもこうなのだろう。 2/29、23:00。 今日もこうして月末にnoteを書いている。 決して「書かなきゃ」と思っているわけではないのに。 ー 義務感どころか、noteと向き合っている時間は 心が穏やかで、とても落ち着く。 日々を振り返って 忘れてしまいそうな気持ちの動きを 記録しておける、大切な場所。 そういう意味で、私にとってnoteは サードプレイスのひとつになっている。 ー なのに、絵を描いてしまったり コラージュを作ってしまったり 凪が
ふと立ち寄った本屋さんの隅に 気になる本を見つけた。 "この一瞬"を切り取る。 自分が何に心が動いたか客観視する。 その時の気持ちに向き合う。 …という内容。 撮るマインドフルネスにおいては 構図だとか、バランスだとか そういうことは大事じゃない。 焦点を合わせた一瞬の心の動きが 写真という形に残る。 完全に同じ写真は この瞬間、私にしか撮れない。 「写真×マインドフルネス」という発想。 心惹かれて本を家にお迎えした。 ー 本を熟読して、実践してみる。 気にな
大掃除。 「泡できれいになるスプレー」を使って。 力を入れて擦らなくても、 魔法みたいに汚れが落ちる洗剤があることを今更知った。 今年は"がんばらない"がようやく解りかけた、 そんな年だった。 少し前の自分なら、そんな洗剤の存在を知っていても 洗剤の実力を信じられず 一生懸命擦って汚れを落としていたかもしれない。 "がんばらない"自分を受け入れられるようになったのは とても大きな出来事だった。 ー 心の調子を崩し、病院へ行った。 前々から見て見ぬふりをしてきた自分と
なかなか、PCの前に立つ気持ちになれないでいた。 …というのは、noteを更新しなかった言い訳。 私は今、アナログ"が"気分だ。 ー 最近、雑日記をはじめた。 ただのノートに今感じている事を雑多に書くもの。 こんな感じに。 なにか感じたらその場で書く。書きたい分、好きなだけ。 1日に数行の時もあるし、数ページの日もある。 口語体で書くなんでもありのメモ帳兼日記帳。 誰にも見せない本音を吐き出す場所。 最近ハマったインクと万年筆を使いたくて うずうずしている気持ちと相
…ここ最近、何もしていない。 正確に言うと、何もしていないわけではない。 お茶を飲んで、本を眺めて 音楽を聴いて、ゴロゴロする。 体調が良ければ、散歩する。それだけ。 私の思う"何もしない"は、義務を何もしないこと。 不安と罪悪感がある、とても勇気のいること。 だけど、休まないと人は壊れてしまう。 壊れかけた今、そろそろ休むことを 覚えないといけない気がした。 ー ぼーっとしながら ふと、自分にきいてみたくなった。 『今、旅行するなら何がしたい?』 行き先は、眺
「かんたんな心理テストです。木を描いてください。」 メンタルクリニックにはじめて行った日に言われた。 …そう。わたしはメンタルクリニックに行ったのだ。 ずっとなあなあにしてきたコトと向き合うために。 ー 自分は弱いだけ。 そう思って、メンタルの不調は 自己流で対処しつつ誤魔化してきた。 過去のトラウマ。 日々の生きにくさ。 ホルモンバランスの崩れ。 ちょっとした出来事が原因で、 心が壊れてしまうことが人生で何度かあった。 それでも誰にも相談できず、 なんでもないふ
…やる気が出ない。 毎日続く、炎天下のせいか、 最近あった、嫌なことのせいか。 アクティブに外に出て、何かしてみる。なんてことは 全然する気がしない。 自律神経が乱れているのか、ふと理由なく涙が出たり 終わりのない哲学的なことを考えてしまったり。 そんなときは、普段あまり求めない 甘いものが食べたくなる。 素朴でおいしい、できたて手作りのやつ。 とは言え、私はお菓子はあまり得意ではない。 できるだけ簡単で、洗い物も少ないそんなレシピはないものか… ネットで検索してみ