Kindle出版のデメリット3つ
こんにちは、
もふねこです!
という記事を公開しました。
そこで、
「デメリットがあれば教えてください!」
というご要望をいただいたので
お答えしていきたいと思います。
といっても・・・
ぶっちゃけ、
Kindle出版の場合は、
「メリットの方が多いです😃」
でも、
「しいて言うなら・・・」
というレベルにはなりますが、
「デメリットかもなー」
と思うことをあげてみます。
音声を収録したので、
サクッと聞きたい方はこちらをどうぞ✨
1.Amazonのルールに左右される
たとえば、
現在のKindleでは、
印税率が35% or 70%ですが、
もしAmazonが、
「今日から印税は、一律25% でーす!」
といえば、それに従うしかないわけですね。
これは、Amazonという
場所を借りて、
商売をさせてもらっている限り
仕方のないこと。
今はまだKindle出版の参入者が
少ないのでいいですが、
これから参入者が増えた場合は、
印税率やその他のルールも
変わる可能性があります。
2.垢バンの可能性
「垢バン」は、
「アカウントがバンされる」
の略語です。
これは、よっぽどのことがない限り
大丈夫かと思いますが、念のため。
Kindle出版をしている
私の知り合いの話ですが・・・
ある日突然、
「アカウント停止」
を食らったそうなんです。
Amazon側に問い合わせて理由を聞いても、
「答えられない」の一点張り・・・。
知り合いは、これまでに、
50冊以上を出版しており、私から見ても、
特に違反行為があったようには
見えませんでした・・・。
そしてアカウント停止が
解除されたのが3週間後。
今はフツーに、
出版できているとのこと。
しかし、いまだに、
アカウント停止の理由は
ナゾのまま・・・。
こういったことは本当に稀ですが、
まったくゼロではないということを
頭の片隅に入れてもらえたらなと思います。
あと気をつけることは、
「著作権の侵害」
出版した本の責任は
自分にあるので、
・タイトル
・書籍の内容
・表紙のデザイン
で著作権の侵害にならないよう
気をつけましょう。
3.印税の入金サイクルが翌々月
あなたが一生懸命に書いた本の印税です。
いつ入金されるのか
気になりますよね。
印税が振り込まれるのは、
印税が発生した月の月末から数えて
60日後。
つまり、翌々月の月末です。
たとえば、
今月2月に印税が発生したら
4月末に支払われます。
支払い方法は、3種類。
・直接振り込み
・電信送金
・小切手
です。
1つずつ見ていきましょう。
・直接振り込み
電子資金振替(EFT)とも呼ばれています。
最低支払い金額はありません。
印税は、1円から支払われます。
ほとんどの方が、
直接振り込みでOKだと思います。
・電子送金
最低支払い金額があり、
10,000円から支払われます。
もし最低金額に満たない場合は
翌月に繰り越されます。
・小切手
最低支払い金額があり、
100ドルから支払われます。
もし最低金額に満たない場合は
翌月に繰り越されます。
引用元:https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200641050
Kindle出版は、本を出版して
収益が発生するまでのスピードはありますが、
印税を受け取るまでに少し時間がかかります。
会社勤めをしていれば、
だいたい翌月払いですよね。
それと比べると遅いので、
その点がデメリットなのかなと。
ただ、アフィリエイトの場合も
翌々月に報酬の支払いをしているところが多いので、
ネットビジネスの報酬サイクルとしては、
こんなもんかなと思います。
今回は以上です!
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嬉しいです♪
それではまた✨
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