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米諜報界潰れてウクライナ戦争も終わる

2025年2月10日 田中宇の国際ニュース解説
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概要
トランプ米大統領は就任直後、イーロン・マスクらと共に米財務省を掌握し、CIAを含む米諜報界への資金供給を停止した。その結果、諜報界は機能不全に陥った。現在、大量の不正支出が調査され、要員の免職・投獄が進んでいく。また、DOGEの調査により、米政府からゼレンスキーに不正な資金供給が行われていたことが発覚し、ゼレンスキーは和平交渉を拒否しづらくなった。米覇権を支えてきた諜報界が崩壊し、ウクライナ戦争も終結に向かう。トランプとプーチンの会談では、ウクライナ問題に加え、パレスチナ市民の移住計画が主要議題となり、移住先としてアフリカのプントランドが検討されている。

出典:https://tanakanews.com/250210trump.htm

所感
筆者の投稿頻度が増している。それだけ状況が急展開なわけだが、こんなにおもしろいニュースを主要メディアは報道しないし、ネガティブな印象操作も行っている。USAIDから資金援助されているからなのか?そんなの陰謀論だよwwと言う人は相変わらずいるし。
本当にCIAを抑え込めたかどうかはまだちょっと疑問が残るが、事実なら快挙だ。筆者によれば「DS潰し」は第2次世界大戦に匹敵する大事件。世界大戦は覇権転換を伴う。私は、コロナパンデミックあたりから「第3次世界大戦」に入り、ウクライナ戦争、ガザ戦争を経て現在ようやく「終戦」を迎えようとしているのだと思う。今後も国際情勢から目が離せない。 

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https://www.bbc.com/japanese/articles/c4g9d9vk418o (BBCはDSの犬なので・・)
関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=MJuMwto34BY&t=956s  (マスコミ、CIA、USAIDの関係)

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